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「インスタ版Twitter/THREADSはどうなる?」-鯨の大爆発vol.36 編集後記-

ラジオ鯨の大爆発、編集後記でございます。

今回は余裕を持ってラジオ公開当日に編集後記あげれるペースで執筆中。驚くべき時間管理能力。毎週こうありたい。

ということで、今回のテーマをざっくり振り返りますと

「インスタ版Twitterこと、スレッズは流行る?廃れる?」

それに合わせて、最近”現代アート掘リダー”な弘中君(ラジオ一緒にやってる人)の現代アートの世界でこれから売れる人は予測可能なのか&根っからの”AV女優ディガー”な私ことジュンペーの上原亜衣デビュー作みた瞬間から売れること確信してた話に辿り着く、そんな回です。

サムネタイトルでも釣っております、”スレッズどうなるのか問題”に関しては、今回のラジオ内では敏腕最年少VC (ベンチャーキャピタリストの略、わからなかった調べて)弘中氏は結構明言を避ける形でふんわり終わっていたので納得してない方も多いと思われます。

が、ラジオ後に実は…みたいな感じで話していた&自身のスレッズにこんな感じで見解を投稿していたのでシェアします。

Threadsを分人の視点で考えると、新興SNSの中で既存の人格で参加することが決定しているのが面白い。

テキスト、画像、映像などのメディアによって人格を変える慣習が否定され、横断を強制されている。
これまでのメディアを固定され新たなコミュニティと人格が発生するサービスから、コミュニティと人格が固定され新たなメディアでのコミュニケーションが強制されるサービスの誕生という認識なので今後のユーザーの活動が楽しみ👀

分人についてはこちらで話してます🐳💥
open.spotify.com/episo…

hironaka ryoya /Threads

ラジオの宣伝までありがとう。分人の話に関してはこんな感じ

職場での自分、家族における自分、友人と一緒にいる時の自分など、口調やしぐさ、態度は全く違っても、これらはすべて自分であり、こうした対人関係ごとの様々な反復的なコミュニケーションを通じて、自分の中に形成されてゆくパターンとしての人格を、平野氏は「分人」と呼び、この分人の集合こそが「自分」であると考えます。

「私とは何か〜個人から分人へ」平野啓一郎 

確かにSNSごとでちょっとした人格分けをしてる気はする…。それを踏まえた上での考察、痺れますね。僕は、イーロンのパロディが擬似ビーフみたいな感じでTwitterで色々書いてるのとか、その辺のノリが楽しくて日々どうなるんだろうとワクワクしながら見てます。あのTシャツちょっと欲しいんよな。。。

みなさんはスレッズの今後、どう予測しますか?

ジュンペー

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