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あらすじ:サモンナイトU:X〈ユークロス〉–狂界戦争–
大人気SRPG『サモンナイト』キャラクター総出演で贈る小説版『サモンナイトU:X〈ユークロス〉』。そのシリーズ最終巻『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–』が3月18日に発売となります。
こちらを記念して、発売までシリーズ各巻のあらすじを振り返るとともに、飯塚武史先生による超美麗カバーイラストのラフから線画、完成までを初公開させていただきます。
今回はシリーズ第5作『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–狂界戦争–』です。
『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–狂界戦争–』あらすじ
遂に邂逅を果たした【追想の制錬者】ミコトと【再誕の制錬者】レイ。
リィンバウム全土の統一を掲げるレイを止めるため、二人は激闘を繰り広げる。
そのさなか、レイに異変が生じ、彼が率いる軍勢【救世皇帝軍】は一時撤退する。
束の間の安堵を得るが、メイメイに呼び寄せられた勇者たちは衝撃の事実を聞かされる。
それは【救世皇帝軍】より遥かに恐ろしい、
世界を滅ぼすほどの災厄が近づいている、というものだった。
その正体は、本来は味方であるはずの【四界の意志】。
【四界の意志】たちは、積年人間の業を浴び続けた結果、
世界を守護する存在からリィンバウムを滅ぼす存在へと成り果ててしまっていた。
メイメイがすべてを語り終えた直後、
【狂える界の意志】たちは、「理想郷―――終わるべし」の宣告のもと、侵攻を開始。
各地で友であり仲間であるはずの召喚獣たちが、世界を滅ぼそうと人間に襲い掛かる
帝国と聖王国の戦いは、人間と異界の軍勢との戦いに移行し
勇者たちは未曾有の脅威に対処すべく、各々のすべきことを開始する。
ミコトはライとフェアと共に、シャリマに捕らわれたケンタロウの救出へと向かう。
【自己増殖式召喚兵器機構】で襲い来るシャリマを、
ミコトの新たな憑依武装【轟鉄輝の憑依武装】と、ライとフェアの連携攻撃で撃破。
別世界のケンタロウの娘であったフェアの協力もあり、ケンタロウの奪還にも成功する。
そしてケンタロウの救出を見届けたミコトは、
決着をつけるため彼のもとへ向かうのだった――。
カバーイラストの完成まで
ラフ
線画
完成
読んでいただきありがとうございました。
シリーズ最終巻『サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–』の発売まで今しばらくお待ちください。
サモンナイトU:X〈ユークロス〉–響界戦争–
サモンナイトU:X〈ユークロス〉–狂界戦争–