【ジャンプ考察】「ワンピース」チョッパーのヒトヒトの実の正体は幻獣種・・・
どうも、日本語をジャンプで覚えた男です。
今ジャンプのワンピースでは和の国編がついに終了!
来週からはついに最終章に突入します。
そこで僕はチョッパーのヒトヒトの実について考察していこうかと思います。
トニートニー・チョッパー(Tony Tony Chopper)
プロフィール
今確認ができているヒトヒトの実
ヒトヒトの実所有者
チョッパー ヒトヒトの実 モデル不明
元海軍本部元帥センゴク ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏
狐のオニ丸 ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大入道
ルフィー ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:ニカ
だがしかしチョッパーのモデルが不明
では僕が考察するチョッパーのヒトヒトの実の正体を解説します。
その正体は…
ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:サンタクロース
「なにゆってんだよ」っておもいますよね!
ではご説明しましょう。
まずなぜサンタクロースなのか?
サンタクロースのモデルはご存じですか?
サンタクロースのモデル
ここからはチョッパーとの関連性について話していきましょう。
サンタクロースといえばトナカイ
チョッパー自体トナカイであり現段階では、7段変形ができます。
おそらく最終章では覚醒を除いた8段階目の変形をするのではないかと
僕は考察します。その根拠はサンタクロースのトナカイの数が8匹と
いうとこから考察しております。
赤鼻のトナカイ
サンタクロースの物語の中で、赤鼻のトナカイ・ルドルフは特別なトナカイで、他の8頭の先頭に立ってソリを引きます。
それはルドルフの鼻がピカピカ輝く赤い鼻だから。
ルドルフが先頭になると、鼻が星に照らされ光ることで夜道をエスコート
できるのです。
ずっと赤鼻にコンプレックスを抱いていたルドルフ。
ですが、サンタクロースが深い霧の中、煙突を探すためにどうしても
ルドルフの赤鼻が必要で、サンタクロース直々にルドルフへオファーが
あったことで自信を取り戻します。
何を意味するかというと
チョッパーは青鼻でコンプレックスを持ちながら、ドラム王国で生活をしていました。
だがそこへ現れたルフィーに「仲間になれ!」言われました。
どこかルドルフと話が似ていませんか?
そして鼻が青から赤くなった時が9個目の姿ではないでしょうか?
チョッパーの覚醒
覚醒は完全な人間の姿になると思います。
その例として挙げれるのが、
狐のオニ丸 ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大入道
オニ丸は、ゾロと対等に戦える実力で大入道(人型)の姿でした。
これはオニ丸が覚醒してあの強さになったと考えれます。
チョッパーも同じ動物ならば、
覚醒状態は「人型」ではないかと僕は思います。
その他根拠
①
聖ニコラスの聖伝には弱い者を助けた話や、信仰の弱い者を教えて真理を
守らせた話が数多く残っている。
特に弱者を助ける際には、他人に知られないように行う事が常であった。
また、数多くの奇蹟を行った事から奇蹟者との称号がある。
チョッパーは弱い者を助け、チョッパーは恥ずかしがり屋ってとこは聖ニコラスの
他人に知られたくないとリンクしますよね!
あと治らない氷オニ化を戦闘中にもかかわらず治したりしてるのは、
奇跡ですよね!万能薬ができれば、まさに奇跡者ですよね!
②
サンタクロースはケルト神話に登場するオーディンが原型と言われることもあるが、
サンタクロース伝説はシベリアや北極圏のシャーマンに由来するという。
テント式の住居に住まい、幻覚キノコを使ってトランス状態に入る、あのシャーマンだ。
こうしたシャーマンは“聖なるキノコ”を集め、乾かし、冬至になるとそれを
プレゼントとして配っていた言い伝えからサンタクロースのモデルとしても挙げられている。
チョッパーの悪魔の実も確かにキノコですよね!
あとクリスマスのシンボルであるクリスマスツリーにもシャーマンの伝統が
根差しているという。
聖なるキノコ(ベニテングダケ)は針葉樹やカバノキの根本に植生する、
深紅に白いドット模様のキノコだ。だから、クリスマスにはツリーが必要とされ、赤と白の装飾品をそれに飾りつけるというわけがなんですかね!
ベニテングダケのビジュアルもチョッパーが食べた実に似てますよね!
③
チョッパーの技名
チョッパーが使う技名はラテン語ベースが多い。
なのでモデルは西洋系だと思う。
最後に・・・
チョッパーの誕生日は12月24日クリスマスイブ
サンタクロースとリンクする部分たくさんありますよね!
これらをふまえてチョッパーのヒトヒトの実を考察しました。
もしかするとモデルの名前は、クロスとか聖ニコラスもあり得るかもしれませんね!
本日のこうさつはここまで!
楽しんでいただけたのであれば、フォロー&スキの方
よろしくお願いいたします!
コメントも是非よければしていってください!
ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?