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「ここまでやったから大丈夫!」と言えるように

もう4ヶ月も前のことなのですが、
東京パワーの秋季大会に参加しました。

会場は東京都小平市にある、小平市民総合体育館。

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あのときは、感染者数も徐々に落ち着きはじめていた時期。
とはいえ、まだまだ安心できない状況下でしたが、
大会開催までこぎつけてくださった東京パワーリフティング協会のみなさま、運営にたずさわられたみなさまには本当に感謝です。

4ヶ月すぎて振り返ってみても、個人的には、

楽しさ★★★☆☆
悔しさ★★★★★
納得感★★☆☆☆
(納得感は記録に対しての)

みたいな、反省ばかりが残る大会でした。
※写真は後日販売された公式写真を買って活用です。


スクワット

自己ベストを出したかったものの、第2第3ともに深さが足りず、試技失敗。
これ、お世話になってるトレーナーの方にも言われてたんだけど、結局修正できず。重さに対しては160kg、165kgともに余裕がある感触だっただけに残念。現在も修正中で春先の大会では白旗いただきたいところ。

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ベンチプレス

正直前回と変わらないので、こんなもんかと。100kgはあげれないとここで差がついてしまうなと再認識。この冬はベンチプレスに向き合っていて、フォームも大幅に改善しているので形にできるといいな…と。

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デッドリフト 

第2試技の180kgで、重心が後ろに寄ってしまい、これまで経験したことがない変な試技失敗をしてしまいました。マジで悔やまれます。次の大会では同じ失敗はしないように気をつけねば。

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トータル

お世辞にも褒められる記録ではありませんでしたね。
同じ年代・階級に出ていた人がいなかったから、メダルは貰えたけど。

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前回初めて出場した新人戦後も、日々、楽しみながら筋トレは続けてきたけど、パワーリフティングの大会に備えた練習という点では明らかな練習不足だったなと痛感です。

「ここまでやったから大丈夫!」

みたいな、自分に対する納得感が足りず、それが試技失敗した後の次の申告にも影響したなと。

よかったこと

ここまでは、反省ばかり書いてますが、秋季大会にでて、自分にとっては前向きなこともありました。

まず、同じ階級の知り合いができたこと。
前回の新人戦は年齢カテゴリー関係なく、割とガチンコだったのと、はじめての大会で気持ちに余裕がなかったけど、今回は前回よりも気持ちにゆとりがあって、試合開始前も少し談笑できたのはよかったです。
しかも同じGGに通ってる方だったのであわよくばトレーニングもご一緒できそう♪

2つ目は前回参加した新人戦で少しお話しした審判の方(今回は引率だったらしい)が私のことを覚えててくれたこと。しかもインスタで繋がっていたことを知る…汗
SNSでは筋トレ界隈の知り合い増えたけど、こうやって対面でお会いできる知り合いが増えていくことは素直にうれしいです。

3つ目は、久々にほぼ痛みなしで大会に出れたこと。
この半年近く、肩の痛みがまったく取れず、整骨院に通いながらだったし、直近ではテニス肘の痛み。負荷をかければ痛みが増しての繰り返しで、日々痛みと向き合いながらだったので、これはこれで、よかったなと。

これから

筋トレは筋トレで続けるんですけど、パワーリフティング用の練習も増やしていきたいなと。(と、トレーナーの方とも話して現在、実践中。)

目下、ベンチプレスは本当にがんばりたくて、
大会で100kgしっかり挙げたいなーと。

最後にベンチプレスのパーソナルも受けて、今年1月に初めて100kgあげた動画なのですが、大会でも再現できたらいいなー。


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オザキ マサシ
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