見出し画像

33 北斗星司と南夕子の魂の関係②~ツインの魂たち総論~

こんにちは、光の研修生Jumanです。
当ブログは現在、北斗星司と南夕子の男女合体変身にスポットをあてています。前回は北斗星司と南夕子はソウルメイトではないのか、について分析しましたが、半分該当して、半分該当しなかったという中途半端な結果になりました。
中途半端というよりソウルメイトよりももっと的確に該当する魂の関係があるのではないか、ということで今回以降語っていきます。
毎度のことながら、当ブログはスピリチャル系なので、あくまで仮説のひとつとしてお読みくださいね。

ツインの魂たちの概略

前回語ったソウルメイトは複数の魂のグループでしたが、これから語るツインの魂は、元来一つだった魂が二つに分かれる場合や、今生で生まれる前に一つだった魂が二つに割れる場合があります。
ここがソウルメイトの魂と決定的に違うところです。

そして「ツインの魂たち」と言うからには、ツインの魂には複数の種類が存在するのです。
ツインソウル」「ツインレイ」「ツインメイト」「ツインフレーム
の4種類です。
冒頭の画像は「STARSEED LINK 」様、魂の伴侶との出会い『ツインレイ』より引用させていただきました。

ところでツインの魂は、なぜ二つに分かれたのでしょうか?
まずは以前の記事「光の国大激変その②」の「プラズマスパークの光エネルギーの正体は?」の項目で、宇宙根源の光のテーマに触れましたが、もう一度その際の画像を掲げます。

宇宙の根源の性質

ワンネス意識しか知らなかった宇宙の根源は、あるとき次のようなことに気がつきます。それは・・・

人類を創成した宇宙の根源 (1)

「自分を分けて相互作用させたら・・色々わかるかもしれない」
宇宙の根源は次々に自分の分身をつくっていきました。次元を落としながら銀河、星団、星雲、恒星、惑星・・・そして人間体へ・・その人間体に魂が宿るようになって・・・色々とさらに体験していって、分離意識にどっぷりつかりながら、魂の進化を遂げながら、途方もない時間をかけながら最終的に統合・・・宇宙の根源に還っていく・・・

宇宙の根源が考えたのと同様に、人間体に宿った魂も分かれることによって同時に多くの体験ができて、魂の統合が早まると考えたのでしょう。それがツインの魂たちの由来です。

例えば、イメージとして浮かべて欲しいのですが、Aという大元の魂が存在したとします。
A魂は数多くの体験をしたいために自らをA1とA2の魂に分裂させました。このA1とA2の魂がツインの魂です。
ただし、どういう条件がそろえば魂が分裂するのか、私ははわかりません。
あくまでイメージとして捉えてくださいね。
さらにA1の魂もA1-1とA1-2の魂に分裂、さらにA1-1の魂もA1-1-1とA1-1-2というふうに、どんどんツインの魂たちが生まれていきます。

ここで大元のA魂と、A1-1-1の魂の関係はどういう関係なのでしょうか?
これは単純に答えが出せるわけではないですが、A1-1-1の魂にとって、A魂がハイヤーセルフのイメージになります。
当ブログではハイヤーセルフについて何度も語っています。
最も進化した高次元の自分の魂のことでした。そしてハイヤーセルフやガイド(守護霊、指導霊)も含めて当ブログでは「ハイヤーセルフ等」と表現することにしたのです。

この例では、A1-1-2の魂にとってもA魂はハイヤーセルフのイメージです。
ということは、A1-1-1の魂およびA1-1-2の魂は、ハイヤーセルフが共通していると解することもできますね。
そして、A1-1-1とA1-1-2の魂を比較すると、当然ながら魂の進化のレベルが異なってきます。
次のような感じですかね。
A1-1-1の魂は、学びのテーマの消化のためには、あと輪廻転生が2回というところまで到達、一方、A1-1-2の魂は、まだ30回くらい残ってるとか・・・

まあ深く考えると、すべての魂がツインに思えてくるので、あまり考えすぎないようにしてくださいね。夜眠れなくなるからねー(苦笑)

ツインの魂たちに課せられる試練

普通に考えて、どの魂でも「陽」と「陰」の部分を性質的に持ち合わせています。人間の性格の長所と短所みたいなイメージですね。
実は、この「陽」と「陰」が厄介なのです。

例えばA1(男)とA2(女)が出会ったとします。
Aの「陽」の部分2分の1と「陰」の部分2分の1が、A1(男)として、またAの「陽」の部分2分の1と「陰」の部分2分の1が、A2(女)として出会ったとすると、魂の性質は同じであり、A1(男)とA2(女)は強烈に引き合うでしょうね。まあ「運命の人」と出会えたバンザーイ!って感じです。

しかしAの「陽」の部分がA1(男)として、Aの「陰」の部分がA2(女)として出会うと、魂の性質は相反するのですから悲劇が起こることが予想されますね。例えば、どちらかが死んでしまうとか・・・
実際はこんな単純な割合で魂が分裂するわけありませんから、ツインの魂同士の出会いは何が起こるのかわからない、と言ったほうがいいです。
出会ってしまったら「試練」の割合が大きいのでしょう。

試練を課されることになれば、魂の進化が浅いままだと、出会っても試練に耐えられないということになるので、かなり魂の進化が進んでいないと出会えないのかもしれません。
魂の進化が進むとは、輪廻転生が終盤に来てると解していいと思います。

以上、ツインの魂たちの概略を語ってきましたが、それでは北斗星司と南夕子の魂はツインのどれかに該当するのか、そうではなくてソウルメイトの魂で落ち着くのか、次回からは「ツイン」の魂の特徴にあてはめで検討してゆくことにします。
キリがいいので今回はこのへんで終わります。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回予告:(仮題)34 北斗星司と南夕子の魂の関係③~ツインソウル or ツインレイ~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?