SYNCROOM(YAMAHA)への道のり
YAMAHAのSYNCROOM(シンクルーム)と言うアプリに興味があり、今年はそのツールを使うためにいろいろ揃えたりした。
その道のりはいろいろあったので、忘れつつあるので、なんとか思い出しつつメモしておく...
◎6月末 ベースの先生にオンラインレッスンでSYNCROOM使いたいと依頼する。
◎7月頭 ベースの先生が、「楽曲の権利が適切に処理できている場合は、SYNCROOMのセッション動画をYouTubeに載せていい」ということを確認してくださった。
(まだ私はベースでセッションできるほど弾けない)
■その時点の課題
①PC(macbook ) OS Ver.アップ
②オーディオインターフェイス 購入
③インターネット回線の確認
④壊れたヘッドフォン
なお、もともとDTM始めたいと思っていたので、オーディオインターフェイスやコンデンサーマイク、DAWソフト、MIDI鍵盤をいつか買おうとは思っていた。
⚫︎オーディオインターフェイス選び
友人おすすめのUR22シリーズ(友人同期がデザインしたらしい)が人気で品薄で入手困難。
昔デザインが気になってたような気がするAGシリーズにすることにしたが(よく考えるとこのデザインに似たようなモジュールシンセの間違いだったかも)、これもまたコロナ禍による配信ブームなどのせいか品薄高騰入手困難。
定価より高く中古で買ってしまう。中古だがDAWはついていた。取説以外は使用感なしの美品な気がした。(どこでいつ買ったものかも判明)
見た目が気に入っている。ミキサーもついている。初心者にも良さそう。フェーダーの方がなんとなく良さそうだし小さい方にした。
オーディオインターフェイスもミキサーもほとんど触ったことないので、少し慣れるのに時間が必要だった。
シンクルームをDLして、オーディオプレイヤーを使ってみた。なんかオーディオインターフェイス通してヘッドフォンできいた方がいつもより音が良いような気がした。普段のスピーカやイヤフォンの問題。
通信テストはかなり不安定で、シンクルームは通信環境がめちゃくちゃ大切だと、この後のレッスンを通して痛感した。
◎7月中旬 シンクルームだけでなくZoom(画のために使用)を併用してレッスン。マイクを持っていないので、イヤフォンのマイクやiPhone、iPod touchでなんとかなるかと思ったら、ならなくって失敗。
■その時点の課題
①謎のリバーブ(ディレイ?)山びこ
②音声はシンクルームでまとめて、Zoomは画だけ
③AG03の使い方
④シンクルームの使い方
⑤PCの設定の仕方
その時の混乱のメモ↓
◎7月 マイクを買う。お世話になった先生に聞いて、選んだもの。すぐには届かず。コンデンサーマイク。見た目が気に入っている。お手頃価格。ほんとはSM58とかも買おうかなーと思ったんだけど。
友人がデザインしたMIDI鍵盤を買う。ヘッドフォンついてきた(お店の抱き合わせ)。
◎9月 OSを上げる。
シンクルーム しようとしたら、前の設定はクリアになってしまっており。立ち上げる毎に、設定必要?
同時に、9月頭に光回線のプランを上げるも、むしろ遅くなったかもしれないことがわかる。プロバイダの問題かもしれないとやりとりを続け、回線のホームゲートウェイの交換するも交換した機器(中古)の不具合とかで途切れが悪化。仕事にも影響が出る(Zoom会議で何度も退出してしまう)。
調べると、DL5.8Mbps、UL120Mbpsだったがかなり不安定。
結局機器は新品交換になったけど、月の値段が上がったのにもかかわらずネットがひと月くらい途切れ途切れで悲しかった。その後9月末にプロバイダ変えたら、400Mbpsとかになった。安定した。
◎10月 きちんと回線やシンクルームの設定やマイクの位置などをセッティングしたら、3人でシンクルーム してもうまくできた。事前準備の大切さよ...!!
★シンクルームの注意点
シンクルームを立ち上げたら、すぐに設定画面で、マイクなどの設定をAG03にしないと、PCのマイクで拾っちゃってハウリングする。立ち上げる毎に、みたい?。まだよくわかってない部分あり。
PCのMIDI設定とかそれまで知らなかったし、AG03のアンプとかの設定も、全然よくわかんない。
半年くらいでペースは遅いけど、少し知ることができた。デジタルやエレクトリックなもの?について。。。
まだMIDI鍵盤やDAWについて進められてない。。。今年の年末年始暇そうだしやれるかな・・・?
ちょっと触っただけで楽しかったよPSS-A50。ちょっと気になる点はボタン押す音(・・・安価に抑えるためかな。)。
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