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2005年 バリ島への旅 象が入ってたの?^^;

2005年 バリ島への旅

↓まとめたマガジンはコレ↓

ジュリうさぎの友人の「バリヒンズーのしきたりにのっとった結婚式」の翌日はワゴンをチャーターした1日観光でした…。

※これから書いていく内容も2005年の内容ですので、現在のバリ島旅行の参考にはなりませんのでご注意ください(;^_^A

※写真の画質も悪いです。ご了承くださいm(_ _)m

ゴア・ガジャ遺跡の沐浴場

バリ島1日観光の最初は、ウブド地区の観光スポットの一つ「ゴア・ガジャ遺跡」でした。11世紀前半(推定)の石窟寺院跡です。

バリヒンズー教の宗教的聖地の一つとも言われていて、「洞窟」は1923年に「沐浴場」は1954年に発見され発掘されたとのこと。

…ってことはだよ…


長い間埋もれていたんだねぇ…(・・;)
ゴア・ガジャの意味は
「象の洞窟」という意味なんだって。

んじゃさ、象がここに入ってたの?(*_*;


…と一瞬考えてしまった…けど、そういうわけではないの。近くを流れる川が「ラウ・ガジャ(象の川)」と呼ばれていたことから「ゴア・ガジャ(象の洞窟寺院)」と呼ばれるようになったと言われているんだとさ。

それじゃさ?ここで何してたの?

ここで修行してたらしい・・・
具体的に言えば、沐浴場にて体を清めた後、洞窟に入って瞑想をしたそうです。

沐浴場には女神ウィジャダリがいて、その手元から水が湧き出ています。
確か 水の勢いがビミョーだった記憶(^.^;

洞窟の入り口さ…怖いのよ( 一一)
カァ~って口開けてるのよ、何かが…
ボーマっていう地の神なんだってさ。

入るのがコワかったよ、マジで(;_;

この入口前が 記念撮影スポットらしく、団体客が次々に並んで写真撮ってたよ^_^;

洞窟内は暗い・・・高さも2メートルぐらいで狭い・・・そんでもって、ジメ~っとしている。こんなところで修行なの?なんで??(不明)

突き当たりが二手に分かれていて、

一方にはガネーシャ像=学問・財産・富の神。絵とか、彫刻とか、置物とか…よく見るアレだね。→残念ながら写真ナシ(T_T)

一方には3体のリンガ=ヒンズーの3大神シヴァ神の化身

洞窟の突き当りにある…

ジュリうさぎ的には、洞窟の中は暗くて狭くて、あまり長居したくない場所だった…(^.^;


さすが有名な観光スポットということで、たくさんの団体客が来ていました。そして日本人の団体にはほとんど日本語ができるガイドさん」がついてたよ。

バリ島には、日本語を本気で勉強している人がたくさんいるの。日本語できるガイドさんもとても多いです。

時々、とぉ〜くから「ざんね~ん!」(←ギター侍)とか「あたりまえだのクラッカー」とか、いつのギャグ?みたいな流行語を話している声が聞こえてきたり…^_^;
→もちろん教えるのは日本人観光客だろうけど・・・(・・;)

あれ?あ、ゴア・ガジャの話ね(笑)

当時、まぁまぁ混んでいたけど、今はもっとスゴいことになっているんだろうなぁ…

…と想像しながら、2024年5月、那須の輸入雑貨屋で購入した「ガネーシャ」を見る…

リビングで見守ってくれています★

あの那須の雑貨屋の中にあったバリ料理のお店…また行きたいなぁ…★

バリ料理のランチプレート良かったなぁ…

最後はバリ島じゃなく、
那須の話しになっちゃった…(笑)

バリ島…行きたいけど、いつ行けるかなぁ…(遠い目)

■2024年の5月に出かけた「那須の旅」の様子はこちら↓


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