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19年前のバリ島への旅 らいすてらす

9月に入ってから「19年前のバリ島への旅」というタイトルでしばらく連載をしてきました。このかなり昔の旅の主目的は「友人のバリ式結婚式参列」ということで、友人の結婚式までのいきさつを書き終えて、めでたく(?)完了しました(^^)/

連載していた記事は
こちらにまとめています。↓

ただ…ただね
結婚式後1日半ぐらいは、バリ島観光らしきことをしてきたので、現地で見聞きしたこと記事にすることにしました。観光スポットをあちこち回ったけど、写真が残っているものを中心に書いていきます。

※これから書いていく内容も19年前の内容ですので、現在のバリ島旅行の参考にはなりませんのでご注意ください(;^_^A

※写真の画質も悪いです。ご了承くださいm(_ _)m

再スタートする前に、19年前のバリ島旅行のおおまかなスケジュールをおさらいしておきます♪

日曜朝 成田発
日曜夜 バリ島着
月曜 バリ式結婚式でお世話になるBさん宅にご挨拶
火曜 結婚式当日
水曜 ワゴンをチャーターして一日観光
木曜 夕方まで観光 夜バリ島発
金曜午前 成田着

結婚式後の一日半ぐらいの観光でいろいろ見てきたんだけど、記憶に残っている中でまずは「米」のことを書いておこうかな?
 
バリ島の観光地帯を少しはずれるとのどかな田園風景が広がります。日本で見慣れている水田地帯なのですが、よく見ると周囲に生育している木々が違うので「あ!やっぱり ここって熱帯なんだわ!」と実感します。

日本の見慣れた風景に見えるけど…
バリ島の田んぼ風景です。


田んぼに黒いアヒルが駆け回っていたりもします。日本でいうと「アイガモ農法」みたいなもののようですが・・・。

アヒルの隊列が道路を横切る
アヒル飼い?の人が
目的の場所に追い込みます。

あのアヒルでかすぎない?(;^_^A
稲を倒しちゃわないのかな?( ̄_ ̄|||)
 
基本は平地にずぅ~っと続く田んぼなんだけど、山あいの地区では写真のような「棚田」です。

やしの木は田の所有者の境界線として
目印がわりなんだそうです。

「ライステラス」というそうですが、その響きに少し惹かれました。田が織り成す曲線と高低差がとてもきれい。

生育が早いので 三期作(^^)/
「稲刈り」してる隣で「田植え」をしていたりします。かなり不思議な光景でした^_^;

日本とは事情が違うところもあるけど、街の屋台やレストランで普通にお米が食べられるバリはとても親近感がわきました。

たとえば…世界中にお店があるマクドナルド★バリ島のマクドナルドには米が主食のプレートセットがありました。

白飯・スクランブルエッグ・
フライドチキン・コーラ。
当時これで 200円ぐらいでした。

 最近は期間限定で「ライスバーガー」がメニューに登場するけど、こんな感じのプレート出してくれないかな?と個人的には思ったりします(笑)

当時もライステラスには観光客がたくさん来ていました。田んぼに行くまでの道路には物売りがたくさんいたし、「有料で棚田に向かってブランコ」とか「有料で天秤(?)を担ぐ」とかそういうアトラクションもあったわ。

↑有料です(^^)記念にいかが?
今、やってるかわかんないけど^_^;

今も変わらずあの場所には棚田があるんだろうね…今はどんな様子なんだろう…もっと混雑しているのかな?またいつか行ってみたいなと思うジュリうさぎです。

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