愛しいレベッカ56

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

今日は仕事が休みである。

私が

「暑いからプールで水浴びしよう。」

と言ったら、レベッカ達は

「賛成!!」

と言って、お揃いのビキニ姿になった。

プールに水を入れて、私と一緒にレベッカ達が入った。

水をかけあったり、太ももやお腹を触ったりした。

レベッカ達が

「お尻や胸を触らないのはなぜだろうか?」

と疑問に思った。

昼になって私が

「昼飯にしようか?」

と言い、おにぎりと保冷剤代わりのチューブ入りのバニラアイスを食べた。

ブルーのレベッカが

「気持ちいわ、ジュリアンさん大好き。」

と言いほっぺにキスした。

「ワンピース」のレベッカが

「爽快な気分よ、ジュリアンさん大好き。」

とほっぺにキスした。

しばらくしたら、アイスクリーム屋が来たので、私が

「何がいい?」

レベッカ達が

「ラムレーズンがいいわ。」

私は

「久し振りにチョコチップのミント味にするか。」

とアイスクリーム屋に言って、アイスクリームを買った。

レベッカ達が

「ラムレーズンはいつ食っても美味しいわね、で、ジュリアンさんはラムレーズン味を食べないの?」

私は

「ムスリムだから、アルコールはダメなんだ。」

みんなで、

「ああ、美味しいわね、暑さが和らぐわ。」

時計を見て、

「夕方だ、上がって、片づけないと。」

と片付けて、レベッカ達がシャワーを浴びた。

シャワー室から、

「ジュリアンさん、天花粉をはたいて。」

とブルーのレベッカから言われて、入ったら、裸だったのでびっくりして。

「レベッカ、下着を着て。」

ブルーのレベッカが

「何照れているのよ、さっさとやって。」

と言われて、体全体に天花粉をはたいたが、目をつむりながらやった。

「裸を見るのは初めてだな、抵抗があるよ。」

ブルーのレベッカが

「「同棲生活」しているでしょ?裸を見ても構わないわ。」

私は

「でも、性交渉や胸やお尻を触らないよ、自分の信条に反するから。」

「ワンピース」のレベッカが

「私にもして。」

と言われて渋い顔しながら天花粉を全身にはたいた。

ブルーのレベッカと同じことを言われたが、同じように言った。

「純潔なのね、日本(iPhone)にいた時は「肉食系」だったと聞いているけど、ここでは「草食系」ね。」

私が、

「ああ、そうだけど、禁欲的に生きるのが一番なので。」

二人のレベッカからほっぺにキスされた。

私が

「さてと、夕食の準備をするか。」

と台所に向かって、うどんを茹でて、冷やしうどんを作った。

レベッカ達が

「暑いときはこれが美味しいわね。」

そして、テレビを見て、ネットラジオを聴き終えて、深夜放送を見るので、レベッカ達に、

「お休みレベッカ。」

と二人のレベッカにディープキスして自分の部屋に向かった。

レベッカ達も自分の部屋に向かった。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します

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