愛しきレベッカ12

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就く。

自宅に帰ったら、台所に向かう。

今日は唐揚げだ、みそ汁も入れるか。

ご飯と唐揚げと味噌汁と炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した。

二人のレベッカが

「いただきまーす」

と食べて、ブルーのレベッカが

「お代わり」

と言ってきたので、ご飯を盛った。

私もむしゃむしゃ食べたので、ワンピースのレベッカが

「大食いね、レベッカさんとジュリアンさん」

ブルーのレベッカが

「さあ食った食った、ご馳走様」

ジュリアンが

「あゝお腹いっぱいだ」

冷蔵庫からオレンジジュースとノンアルコールビールを出して、「ガイーヌ」の音盤を聴いた。

聴き終えて、時計を見て。

「そろそろ寝る時間だ、お休みレベッカ達」

と二人のレベッカにキスをした。

私は一人部屋で床に就いた。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルである。
それでは長文ですが失礼します。

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