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受験生って10時間勉強しないといけないってホントですか?
★10時間勉強するのではなく、結果、10時間になってしまったというのが正しいです★
いよいよ新学期ですね!
気分を新たに!というところですが、実際のところ、勉強は計画通り出来ていますか?
意外と部活との両立が…とか、朝起きられなくて…みたいな感じの人が大半かなと思います。
こんなことを嘆いている生徒がいますが、その中にタイトルの通り「受験生って10時間勉強しないといけないってホントですか?」ってことを聞かれます。
これは本当ですが、勘違いしてほしくないのは、「勉強時間10時間を目指してやる」のはやめてください。
正確に言うなら10時間くらいですし、10時間やったらOKということでもありません。
それなら、英単語覚える時間をめっちゃかけたり、ダラダラ勉強して時間を稼ぐとかしちゃう可能性があるからです。
意味ないですね。
ダラダラやるなら、しっかり集中して2時間やった方がマシです。
時間をかければいいっていう問題じゃありません。
この内容についてのタネ明かしをしましょう。
これは、
・予習
・授業
・復習
・これまでやったところまで戻っての復習
・英単語などの暗記
・参考書解いたり
etc…
をやった結果、10時間になってしまったというのが真相です。
なので、10時間目指してやったのではないのです。
受験本番まで今月を入れると、あと10か月。
これを長いと思うか、短いと思うか。
何とも思わないという方、もしかしたらゴールが見えていないかもしれません。
正直、ほとんどの方が短いと思っていてほしいです。
大学受験、そんな楽じゃないです。
ちょっとやそっとの勉強では合格は出来ません。
だから、合格するために今なにをやるべきかを考えたら、1日10時間くらいやらないと間に合わないんです。
それだけのことを大学受験ではやるんですよ!
まずは、志望校に受かるために必要なことを整理する。
そのうえで、自分の今の状態を客観的に見て、合格するために必要なこと、習得すべきことを逆算して、1日でやるべきことを再度考えていきましょうね!
久々に厳しいことを言いましたが、合格してほしい。
だから言わせてもらいました。
大学受験メンタルアドバイザー わっち