【FX】『検証ツールを使うメリット』シリーズ①:効率的に練習できる
今回から『検証ツールを使うメリット』をシリーズで解説していきます。
このシリーズでは、FXで最短で成功するために、
より効率的に、より正しく、より安全に、『検証』を行うため方法
について解説していきます。
はじめに
FXで検証が重要ということは下記の記事で解説してきました↓
どんなことでも言えることですが、上達したり、何らかの成果を出すためには、『努力』が必要です。
そしてこの努力というものは非常に時間がかかるものです。
ここで言う『努力』というのは、スポーツなら練習、学業なら勉強、
FXならば『検証』になります。
スポーツや学業、仕事、誰しもが『最短で』成功したいと考えます。
つまり、可能な限り努力する時間も短く、効率的に行いたいと考えるものです。
本日は「効率的に練習する」ことにフォーカスを当てて解説していきます。
検証する方法
FXの検証というと、以下の方法が考えられます。
検証方法A:過去チャートを振り返える
検証方法B:ブローカーのデモ(リアル)口座で取引の練習をする
検証方法C:検証ツールを使って取引の練習をする
冒頭で答えは言っていますが、
検証方法Cの『検証ツールを使って取引の練習をする』の一択です。
この方法は検証の効率を最大化できます。その理由は2つあります。
理由 その1:未来が見えないチャートで練習すべき
検証方法Aの『過去チャートを振り返える』ですが、これの最大の問題は、
既に答えが見えている状態で検証するということです。
どういうことか具体例を出して解説します。
例として、あなたは車の運転をしているとします。
10m先にごみのようなものが落ちているのが見えたとします。
すると、あなたは「ごみを踏んだらパンクする可能性が高い」と考え、
停止もしくはハンドルを切り、そのごみを踏まないよう回避しますよね。
危険を回避する行為なので当たり前です。では、FXの検証に話を戻します。
Entryサインが点灯し、Entryすべきポイントに差し掛かっているとします。数本先のローソク足を見ると、Entry方向と逆行している状態、つまり負けることが確定している状態であるとわかったとします。
すると、無意識のうちに危険回避をしてEntryを見送ってしまう心理状態が働きます。(下図のような心理的が働きます。)
本来Entryして負けることが正しいのに、そういったポイントではEntryせず、結果として、勝ちトレードばかりを選ぶことになるわけです。
いくら気を付けていても、一度立ち止まってしまい、何かと理由をつけてEntryを見送ってしまう傾向にあります。
結果として、一応検証をやったけれども、正しい検証が出来ておらず、本当に勝てる手法なのかが判断できない状態に陥ることになります。
これらのことから、検証方法Aの『過去チャートを振り返える』では、正しい検証は絶対に出来ません。これははっきり断言します。
ちなみに、実際に私のコンサル生でもこの検証方法で何十万回というトレードの練習をしている人がいましたが、全く成果が出ていませんでした^^;
検証ツールを使う理由 その2:時間に縛られない
それでは、検証方法Bの「ブローカーのデモ(リアル)口座で取引の練習をする」はどうでしょうか。
実際にお金でトレードしないと意味がないという方はいらっしゃいます。
手法にもよりますが、取引の回数は一日に数回しか出来ないはずです。
市況のボラティリティが高い時間、トレンド状況、などから丸一日Entryサインが点灯しないこともあるでしょう。
Entryサインが点灯するまで辛抱強く待ち続ける必要があります。
また、FXは土日は市場が閉鎖されています。平日お仕事されている方は、土日練習したいのに、検証方法Bでは全く練習が出来ないということになります。
これらのことから、検証ツールを使用することで、好きに時間をコントロールできますので、スピーディーにトレード練習をこなすことができます。
まとめ
これらのことからFXにおいて最短で成功したい、効率の良い、正しい検証を行いたいと考える方は『検証ツール』を使うことを推奨いたします。
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