バンコク帯同中に体質改善したい!
帯同中何する?それぞれあると思います!
バンコクだと、美容系が有名?とかお仕立て?とか・・・
私が帯同するときに仕事を辞めたからこそ心に決めた事、それは体質を改善したい!!!!でした。
浮腫みやすい、肌質改善もろもろ・・・
タイに来たからには体質改善を!!!
なぜそう思ったかというと!体質改善=東洋医学!と私の脳みそは思っていたのです。当時不定愁訴に悩んでいたので東洋医学(とくに漢方)に興味がありました!
タイはインドも中国も近い!ハーブが有名?!ってっことは
身近に東洋医学を感じれる!?
環境も、境遇も大きく変わるからこそ!体質根本を変えられるでは?!
東洋医学の恩恵を帯同中に受けて体質改善してやるーーー!
と思ったわけです。
東洋医学って何?
めっちゃ簡単にまとめると、アジアの国で伝承発展した医学
個人的に西洋医学とは違うな。と思う魅力✨ポイント↓
1.未病(病気の方向に心身が向かっている状態、半健康状態)制御→未病を治す
2.心身一如→心と身体、自然と心身はお互い影響しあう関係で元来一体
※ちなみに、タイは独自にタイ伝統医学といって中国の中医学、インドのアーユルヴェーダの影響を受けて発展した医学があるようです。
(タイ古式マッサージ、ハーバルボール、ハーブティー、ハーブ風呂、ハーブサウナ・・・)
体質改善を目指した理由
帯同前、ストレス社会で生きてきた私にとってタイに来た当初(来る前から)不定愁訴がそれなりにあったのです。
感じていた不定愁訴
浮腫、貧血、眩暈、頭痛、PMSなんなら排卵期にも腹痛や浮腫み、気持ち悪い
しかし、病院に行っても産婦人科に行っても血液検査の結果はなぜか異常なし。
唯一、婦人科の血液検査でフェリチンが少なめ(少ないとは言われない(笑))と言われただけ。
そして、漢方クリニックにお世話になったが不定愁訴完治!まではいかず。。。
(この時からすでに、漢方には興味あったみたい)
月の半分以上は出張、たまにの早く帰宅できる日は飲みに行ったり、
今振り返ると若いとはいえ、とても恥ずかしい不規則な生活を送っていた。
そんな訳で、正直日本に居た時は
自分自身の身体のケアを内面からは行えていなかった。
(その当時は、自分なりにケアしてるつもりだった。マッサージや足ツボなどは週1仕事の合間に通ったり、顔の骨格矯正通ったりはしてたが、根本解決には至ってない。)
タイにきて、自身の不調に気づききちんと病院に行き、チョコレート嚢胞がわかり手術したことで、
仕事を辞めてタイに帯同してる間に
自分の体質を改善かつ良くしたい!!
そう強く決心た次第です!!!
結果は??
もう早速結果(経過か・・・)
タイ帯同中に、チョコレート嚢胞手術に、出産とあったので、体質は変わりましたΣ(゚д゚lll)おいっ!
でも、その期間死にそうなときは漢方に助けてもらったり、タイハーブに助けてもらい、死なずに生きております。(特に漢方(煎じ薬)と出会ってなかったら、健全な人間生活送れていなかったと思う)
1つ言える事は、出産てすごい!!!!!!!!
本当に出産後は自分の以前のような身体じゃない!(どんな違いかというと、、、昔から私がヨガをしていて2日動かなくたってポーズをとるのも苦じゃなかったのに、産後(2年たった今も)1日2日ヨガをさぼると、めっちゃ固くなるとか、背骨ばきばきとか・・・)
そんな出産を経験したけれど、今と昔の自分とでは明らかに今の自分の方が不定愁訴はかなり減っている!