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「やる気があるのに何をしたら良いかわからない」ときの3ステップ💡

「やる気はあるのに、何をすればいいのかわからない。」
「情報収集はしているけれど、知識だけが増えて、結局どれも手をつけられない。」

こんな状況に陥ったこと、ありませんか?
現代は本やYouTube、SNSなど、あらゆる情報が簡単に手に入ります。
成功者の話やノウハウを見ては、『自分もやればできる』と思うものの、いざ行動する段階で『今更こんな人たちには追いつけない』と感じ、手が止まってしまう。

そして、気づけばまた情報を収集する日々。頭には知識が山のようにあるけれど、実際に何も変わらない。『あれ、最近何を行動したっけ?』と焦る自分がいる。
これ、私自身もめちゃくちゃ感じることです。

ぜひこれを読んで明日からの実践してみてください!


動き出せない3つの理由

1.他人を気にしすぎる

自分が何か行動を起こそうとするたびに、つい周りの目が気になってしまう。「こんなことをして失敗したらどう思われるだろう」「変に見られたら嫌だな」と考えてしまい、一歩が踏み出せない。
など、他人の評価に縛られると、自分のやりたいことや本来の目標がぼやけてしまいます。

2.完璧主義(納得するまで動けない)

何を始めるにしても、つい『最初から完璧にやらなきゃ』と考えてしまう。でも、完璧を目指そうとすると、準備に時間をかけすぎたり、『まだ準備が足りない』と感じて行動を先延ばしにしてしまう。
結局、いつまでたっても動き出せない。完璧を求めるあまり、実際には何も変わらない自分に苛立つことも。

3.成果が見えない

行動してもすぐに結果が出るわけではない。だから、『これをやって本当に意味があるのだろうか』と考えてしまい、行動に移せなくなる。
特に、目に見える成功例と自分を比べてしまうと、焦りや不安が募るばかり。


行動を始めるための3ステップ

1.体を動かせる運動系から始める

これが一番大事!まずはその名のとおり、体を動かすことから始めましょう。ストレッチや軽いウォーキング、ヨガなど、自分が無理なく取り組める運動で構いません。体を動かすことで血流が良くなり、気持ちも前向きになります。また、運動をすることで「行動のきっかけ」が作られるため、次のステップに進むのがスムーズになります。

2.小さなタスクをこなしてみる

次に、簡単に達成できる小さなタスクに取り組んでみましょう。例えば、部屋の一部を片付ける、メールを1通だけ送る、メモにやりたいことを書き出すなど。小さな成功体験を積み重ねることで、自信がつき、より大きな行動に対するハードルが下がります。

3. 自分を褒める・認める時間を作る

行動を起こしたら、それがどんなに小さな一歩でも自分をしっかり褒めてあげましょう。「よくやった」「一歩進んだ」と自分を認めることで、ポジティブな気持ちが生まれ、さらに行動を続ける原動力になります。行動の後に好きな飲み物を楽しむ時間を取るなど、少しのご褒美を用意しても良いですね。


今すぐスタートしよう

何かにチャレンジしたいという気持ちは素晴らしく、
大チャンス!

でもその気持ちを持ったまま実際の行動に移さなければ何も現実は変わりません。
どんなに悩んでも1mmの行動には敵わないのです。
0→1をすることを目的としても良いので、何か始めてみましょう!必ずそこから見える世界があるのだから。


ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!!!
もっと多くの人にこの記事を届けたいと思っています。
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