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新築プラウド 入居1週間でカーテンが破けた話&野村不動産の酷い対応-4

ブラケットの事を調べてみようと友人に連絡をしてみたところ、快く写メを送ってくれた。本当にありがとう…!!m(_ _)m

その1:タカラレーベンのマンション

タカラレーベンの友人宅の分譲マンションでは、カーテンの位置を天井に一番近い場所になるようアジャスターフックを調整していた。
一番天井に近い位置にカーテンを調整しても、ブラケットの白い樹脂がカールしており、カーテンレールよりも上に位置していた。
カールしている場所にネジが打ち込まれているので、ネジ頭にカーテン上部が擦らないような仕様になっていたのである。

その2:賃貸マンション

賃貸マンションの友人宅では、なんとカーテンとブラケットのネジ頭が擦れるほどアジャスターフックの調整を行っていた。

俺「ネジとカーテンが擦れてるみたいだけど、カーテンの上部は破れてないの?」
友人「破れてないよー!」
俺「ネジ頭ってザラザラしてる?ツルツルしてる?」
友人「ツルツルだねー(^^)」

なんと、ネジ頭がツルツルしているらしい。うーん、、野村不動産とは一体……。


その3:長谷工マンション

長谷工の友人宅の分譲マンションでは、なんとツルッツル!
ネジが一切無い、天井埋め込み式のカーテンレールだった!
こんなカッコいいカーテンレールが存在するんかい!!!
めっちゃカッコいいーー!!!

この友人宅でもカーテンのアジャスターフックを天井付近まで調整しているようだ。
これはネジ1本も存在しないカーテンレールなので比較対象にはならなかったが、カッコ良すぎる、、、!!

今回協力してくれた友人宅では、どれもカーテン上部が傷付かないよう設計されていた事が分かった。
細かなところまで、設計が行き届いているのは さすがですな。
それに比べ自分が住んでいるマンションは、、、
カーテンの調整をしたらカーテンが破けるなんてありえんだろ。
破ける設計なら、せめて購入者に最初から伝えとけよ。
「カーテンが破ける事を知らなかったから責任が無い」ってクソすぎだろ。


なお、先日の野村不動産の対応を カーテン業者に伝えたところ、
カーテン業者から次の回答があった。

カーテン業者
『「①私のカーテンの採寸に間違いがなかったか。」
「②採寸した通りに製造工場が間違いなくカーテンを作っているか」
の2点を確認しに再度ご自宅に伺いたいです。』との事。
うーん、この人はプロだ!そう思わせるのに充分だった。何より顧客の立場に立って協力をしてくれる姿勢に感動です、、、!m(_ _)m
非を一切認めようとせず他責するばかりの野村不動産のカスタマーとは雲泥の差だ。

そして後日、カーテン業者が再度自宅まで来てくれ、採寸を始めた。

つづく