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新築プラウド 入居1週間でカーテンが破けた話&野村不動産の酷い対応-7
ブラケット製造メーカーの回答を頂戴し、野村不動産へ連絡をした。
ブラケット製造メーカーの回答を得ているので、野村不動産側もさすがに施工にも問題があったと解釈するだろう。
しかしながら野村不動産の回答は、カーテンの長さが問題との一点張りだった。
ろくに現場検証もしていないのに、だ。
電話をしてもメールをしても、野村不動産のカスタマーセンターは「どのように責任逃れをするか」のみ考えているという回答で最低最悪な印象だった。
「話の通じる技術者の人に現場を見てもらった方が早い」と考え、
・野村不動産カスタマーセンター担当者
・野村不動産カスタマーセンター上長
・技術者
に来てもらう事となった。
こちらは
・カーテン販売店の店長
・俺
以上の合計5名で現場検証する事となった。
なお、現場検証をする前にカーテン販売店の
"リフォームをする部署の職人さん"に今回の件を聞いてもらう事が出来た。
この職人さんは非常に技術力が高く、現場の事に詳しい方との事だ。
↓ ↓ ↓
<カーテン販売店のメール>
弊社リフォーム部の職人に今回の写真を確認してもらったところ、レールにカーテンが擦ったとしても破けることはない。
ネジ頭がザラついている(バリの発生)の可能性としてはネジの締めすぎが考えられ、インパクトドライバーで強くやりすぎると発生しやすい。との事。
場所によっての破け具合などから取付工事の問題ではないかということでした。
ただし、あくまでも実際の現場確認している訳ではないため断言はできないということです。
現場には来てもらっていないものの、現場をよく知る優秀な職人の方の意見は非常に理にかなっており、大変ありがたい。
この回答を、今度野村不動産が連れてくる"技術者"に説明をすれば話がスムーズに進むはずだ。
つづく