ちょっとの違和感(自己肯定感だださがり注意報)
きっかけはちょっとの違和感。
なんか様子がおかしい…
GW明けくらいから、
なんか元気ないし、
ちょっとナイーブ。。。
これやばいやつ!!!
すぐ直感で感じました。
…というのも太郎
年中の時と同じ雰囲気まとってる
自己肯定感が下がってる感じで
まさしく不安定
ちょっとのことでしくしく…
僕はダメなやつだから…
小学校!ってワンステージあがるから
自分でできることは自分で!
小学生だから!と
少し頑張らせすぎてたかも…と
反省しました。
私はもう一度
小学生になったし!頑張らせなきゃ!
少し突き放さなきゃ!というのを取っ払って
私の中の太郎のオリジナル取説にのっとって
再び対応していくのでした。
その方が太郎が落ち着いて過ごせる気がして…
太郎の取説
①予定の急な変更を嫌う太郎。
あらかじめ予定を伝えておく
変更が必要な場合はなぜそうなったのか
変更が必要な理由など徹底的に説明
②やったらいけないことをやったことに理由がある太郎
なぜやってしまったかをとことん聞く
聞いてると筋道通ってることも…
極端な例も出しながらなぜやっていけないかを説明
③やりすぎて壊す、
いきすぎて自分の思ってない方向に…
太郎がやちゃった!と感じてる時は、
自分でその感じてることを言語化させる
さっき買ったばっかりじゃん!とキレる心を
落ち着かせて話を聞く
④人混み、うるさいところが苦手
行く時は必ず予告。
イライラしやすいからね!
心がざわざわしたら言ってね!と注意喚起
自分の心に敏感になってもらう→
それを必ず声にだす
⑤低気圧、雨の日はなんとなく調子が悪い気がする
のんびりすごすように心がける
イライラも多いから天気が悪い日は
ゆったり過ごすように!無理しないように!と
太郎にも伝える。
⑥勝負ごとにかなりムキになる
負けるとこの世の終わりか?って
くらい泣くことも
(ダメなやつだから〜誰にも勝てない〜と泣く)
楽しもうよ〜!ってことを伝え続けた!
私は手加減なんかしません(負けず嫌い発動)
⑦コツコツ簡単なことを続けるのが苦手
大谷翔平、藤井聡太など
スーパースターを例にだして
努力とコツコツやることがいかに大事かを説く
太郎はなんでもすぎできちゃう
天才肌タイプ(親バカ)
故に簡単なことを何回もやる意味をみいだせない模様。
できたことよりも(できてしまうことが多いし)
毎日続けてること、
苦手なのに何回も挑戦したことを褒めました
…細かく言えばもっとあるけどこんな感じ。
この辺気をつけてると、
おうちでは落ち着いて過ごしてました
年中の時…
自分の中で納得いってないのに
うまく言葉で表現できなくて黙って怒ってました
これはかなり頻繁に伝えてました。
年中の時からしっかり対話する、話を聞く
これはどんなに忙しくても徹底してやってました。
ママはやることがたくさんなので
伝えたいことがある時、大事なことは
ちゃんとキッチンに来て
捕まえてから話してください〜
これも何回も言ってました…
おかげで二人とも大事なことは
きちんとママを呼び出してからお話しするように…
しっかり話を話す、聞く習慣があったこと
のちのちプラスに働いていきます
これやっててよかったと思ってる
今思えばここまでしてて
なんで気が付かないのー!笑
…っていう。
トライアンドエラーでなんとなく
しっくりする方法を採用していって
家では困ることあんまりなかったから
わからなかったです。
お母さんが困り感を感じてないと
支援につながらない気がします…
就学相談勧められて、相談行ってるんですが
成長過程だから問題ないだろう…と
そこは支援につながらなかったです。
先生たちは違和感もってくれてたし
私もぶっ飛んでる子だなーと思ってたけど
許容範囲ってことになりました。
そういうの親に伝えるのってかなり
勇気いるよね。
ものすごーく気を使ってるのもわかったので
私はライトな感じで
「じゃあ就学相談してきます!!」と伝えました。
それにショック受けちゃう親御さんもいる〜と
聞きます。逆に怒る人も…
伝え方って難しいね。
みんなその子のことを思ってる気持ちは
一緒なはずなのに。
だから早期で支援に繋げてる
親御さんは本当すごいと思う。
子供のちょっとの違和感に気がついて
一歩踏み出してるんだもの。
だからそういうママ見かけると
今は胸がきゅうっとなります。
抱きしめたい気持ちになる。
すごいな〜頑張ったよね〜みたいな気持ち。
さてさて、
保育園の先生たちの
予感は当たることになります…
やっぱりプロってすごいな!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます♡