凄く嬉しかったこと
お仕事とは関係ないけれど、嬉しくて記憶だけでなく、記録に残しておきたいと思ってnote書きます。
私には小学6年生の娘がいて、来年中学生になります。
そんな娘が今日、卒業アルバムの文集に乗せる作文を見せてくれました。
子供が書いた文章なので、拙い内容ですが、原文ママで記載したいと思います。
将来の夢のための努力
私の将来の夢はコンサルタントになることです。
私の母がこの仕事をしており、その姿を近くで見ていました。
社員の人たちに頼りにされているところを見てすごいな、この仕事をしたいなと思いました。
コンサルタントは企業の経営・管理について助言や指導をする人のことです。
この仕事の魅力は、とても難しいけれどやりがいがあるところです。
また、会社の課題を解決するために取り組み、達成感を得られるところです。
私は仕事ができて、社員の人たちに頼りにしてもらえるようなコンサルタントになりたいです。
コンサルタントになるためには、伝える力がとても大切になります。
そのために勉強をがんばっています。
とくに、国語の読解力をつけるところや算数、
分かりやすいプレゼンを作ることなどを主にがんばっています。
私の母は、家でパソコンを使った仕事をしています。
時々、遠くの会社まで、説明したりプレゼンをしにいったりしています。
時には、その資料を作るために、夜おそくまで仕事をしています。
その姿を見ていると、大変だけどかっこいいなと思います。
私のあこがれです。
私も将来、コンサルタントになれるように、努力をおこたらず、
全力でがんばって夢を叶えれるようにしたいです。
娘が小学校1年生の時から今の仕事を始めて、5年間ずっと背中を見てくれていたことに感動して号泣しちゃいました。
我が家は母一人子一人のシングル家庭なので、収入源は私だけ。
どうしても子供より仕事を優先してしまうこともしばしばあります。
まだまだ甘え盛りの時期に、ゆっくりと時間を割いてあげられなかったことに対して、彼女の口から非難はあれども、あこがれやかっこいいなんて言葉が出るとは思ってもいませんでした。
もしかすると、外に働きに出ていたらまた違った内容だったかもしれない。
そう考えると、フルリモートで家にいながらやりがいのある仕事が出来ている環境に感謝でしかないなと改めて実感。
これからも子供から『かっこいいな』と思える親であり続けたいと思います。
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