感謝の教科書本
幸せな人生を歩むためにも、
素晴らしい人間関係を作るにも
感謝するって大事ですよね!?
大事だけど昔、
ブログやメールでも、
やたら「感謝します」と書かれて、
大したこと書いてないのに「感謝します」と返され、
何これ??
って思ったことがありました。
そんな感謝にフォーカスした本、
この本が発売されました。
この感謝の教科書に書いてある「感謝できない人」の特徴、
みなさんご存知ですか?
意外と身近にいるかもしれませんよ。
私は、あの人だ…なんて色々浮かんでしまいました。
感謝下手な人々の共通点
1. 自己肯定感が低い
2. ネガティブ思考
3. 人や環境のせいにする(責任転嫁する人)
4. クレクレ星人(テイカーとも呼ばれる)
5. 功績を独り占め(チームプレイを知らない人)
他に私が気が付かなかった特徴で、
「ポジティブすぎて反省しない人」
ポジティブなのは良いことだけど、
感謝の話においては、行き過ぎると問題です。
自分のミスで問題を引き起こし、
多くの人に迷惑をかけた場合など特にそうです。
平気な顔で自分一人ポジティブでいられると、
次からは誰からも頼られなくなってしまう。
そんな人は周囲に対して心からの感謝が生まれてないそうです。
もう一つ
「完璧主義者」
完璧主義者は他人にも完璧を求める傾向がある。なので、あまり自分の成果や他人の努力を評価することが難しくなることがある。
その結果、感謝の意識が希薄になりがちである。そのような真面目な人であっても、感謝の視点からは残念な状態に陥ることがあるので注意しなければならない。
最後に
ポジティブも完璧主義も、行き過ぎると感謝下手で人間関係も悪化させてしまうんだな、と。
結局、バランスが大事である。