【AppSheet】写真画像を登録するための設定方法
今回は画像の取り扱い!
今回はアプリで画像を登録するための方法です。スプレッドシートエクセルでは扱いにくい画像もアプリなら扱いやすいのです。超簡単なのでぜひお試しください。
完成系
アプリ上で写真を登録して表示することができるようになります。
どうやって?
AppSheetのテーブルの項目の型のところでImageを選択します。
事前準備-スプレッドシートに列を追加する-
まずはスプレッドシートに顧客画像という列を追加します。
追加する方法については、以下の記事に手順がありますのでこちらを参照してください。
以下のように顧客画像という列が表示されていれば正しく追加されています。(表示されてない方はRegenerateをお忘れなく💦)
テーブルの列の型をImageに変更する
STEP1:メニューからTable→顧客名簿をクリック
STEP2:列”顧客画像”の型を変更する
顧客画像の型が最初TEXTになっていると思いますのでこれをImageに変更します。
そうすると顧客画像のところがカメラマークに変わります。
(画像が登録されていないと詳細画面では”顧客画像”が表示されません)下の画像は詳細画面→編集ボタンを押した時に表示される画面です。
画像を登録してみる
せっかくなので実際に使ってみましょう。
まず画像を登録するにはカメラマークを押します。
ここでカメラを起動して写真を撮るかすでにカメラロールにある写真を選ぶのかを選択します。
写真を撮るかまたは選択するとめでたく画像が登録され詳細画面に画像が表示されます。
まとめ
今回は画像を扱うための設定を行いました。これができると例えば点検業務や建設現場で施工前後の写真を残したり、自分用の日記アプリで写真を残したりなどアプリの活用範囲が広がりますのでぜひお試しください。
次回は・・・顧客を会員種別毎に分けて表示するための設定方法をご紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでもこの記事が役に立ったと思われた方は、好きを押していただけると今後の励みにもなります。よろしくお願いいたします。
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