最終飛行🛫(7月18日授業分)
最終調整
今回はいよいよ本番!の前に、当日に最終調整した部分を記録します。
まず、粘土を頭部にくっつける量を増やし、よりおもりとなるようにしました。
そして、尾翼の形も長方形から台形に調整しました。
飛ばす仕組み
わたしの飛翔体にはお腹の部分にクリップで作ったフックが埋め込まれています。
この部分を輪ゴムに引っ掛けて引っ張ります。
そしたら、割り箸で作ったゲート状のストッパーを、カタパルトの両端に穴が空いているので差し込んで飛翔体を引いた状態で止めます。
これでストッパーを勢いよく上に引き抜くと飛翔体が飛んでいきます。
飛ばした!
こうして迎えた飛行ですが、友人と一緒に作ったダンボールの強度を利用した台に乗せて飛ばしました。
実際に飛ばしている動画は以下のような感じです。
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記録
二回飛ばしましたが記録は一回目が3.5m 二回目は3.2mでした。
目標の二桁までは行きませんでしたが毎日遅くまで大学に残って作業を重ねたことは良い経験だったと思います。とても愛着が湧いて満足しています!!
反省
・最初に作り出す(実際に素材を元に手を動かし始める)のが遅かったように感じる。恐れずに思い切って行動して失敗してみる!
・カタパルトのストッパーについて悩んで作業が滞ることが多かった。
次回からは作りたいイメージを可視化するためにスケッチなどを描いた方が良いと思った。
これからもnoteに記録を載せていきたいと思います。
カタパルトと飛翔体の制作は以上となります!
今まで見ていただいてありがとうございました!