👥「これ」をするだけで結果が変わる。
プロフィールや以前のnoteにちらっと書きましたが、私は労働問題に直面しました。
労働問題が、こんなにしんどいなんて思いませんでした。
今まで勤めていた企業でも少なからず問題はあったし、巻き込まれたりもしましたが…
この労働問題は1番でした。
群を抜いてストレスも溜まったし、疲れたな。
と思いました。
それに、なにより今までで1番労働問題に詳しくなりました。
と同時に色々な人間の心理状態や行動を目の当たりにしたので少しは人間についても詳しくなったかな?
そんな中で気づいた事。
それは、
"邪念を捨てるだけで結果が変わる。"
というこでした。
今回の経験から邪念を捨てれば捨てるほど勝ちに行ける、自分の意見を通しやすくなる。という事がわかりました。
そんな事当たり前ですよね?
けど、当たり前にできない方もいるんです。
どういう人とかと言いますと…
下記に簡単に特徴をまとめます。
👆これですね。
これは何かのデータに基づいているわけではなく、完全に私の経験から思ったことを書いています。
【プライドが高い】
プライドが高い人は自分の非を認めない傾向にある気がします。
非があるのは明らかなのになかなかそれを認められず、自分には非がない!相手が悪いんだ!と主張する。
自分に非があるにもかかわらず、非を認めることが出来ないと事実から逸れていきますので後で取り返しがつかなくなり、自分の意見を通せなくなります。
【理想が高い】
これもプライドが高い人と似ていて、現実を見れていないので次第に現実と理想の間に差が生じていきます。
その差が大きくなった時に取り返しがつかなくなってしまいます。
ポジティブな"理想が高い"は目標を高く持てて良いと思いますが、
ネガティブな"理想が高い"パターンでは上記の様な事態を免れませんね。
【他人を見下している】
まぁ、これは人としてどうなの?ってところですが🥲
他人を見下すとろくなことにならないです。
「あなたが見下している他人は、あなたが思う通り本当に無能な人なんですか?」
と問いたい。
これはミスると大惨事ですよ。
見下している相手は実は、物凄く有能なのかもしれません。
そうすると相手が見下されてる事に気づいた時から返り討ちに合うかもしれません。
【素直じゃない】
何事にも素直であることは大切ですよね。
間違うことだってあるし、相手と気持ちがすれ違う時もある。
けど、そういう時は素直に
「ごめんなさい」
が言える人は得をすると思う。
もちろん自分が全く悪くないなら無理に謝る必要はないけど、もしふと振り返って少しでも自分が悪い部分があったなら素直に謝罪するのが良いんじゃない?と。
私は今回、
素直に「ごめんなさい」が言えなかったが故に、
他人を見下していたが故に、
理想が高いが故に、
プライドが高いが故に、
たったこれだけのことで大きく損をした人を目の当たりにしました。
その人はこれだけの事ができなかったが故に大金を失い、他人からの信用も失いました。
"邪念を捨てるだけで"と書きましたが、正確には
"現実と向き合っているかどうか"ですね。
「思った通りにならない!」と思ってる時って、自分に都合の良い様に事実を捻じ曲げて解釈していませんか?
事実を捻じ曲げて解釈したり、他者に伝えたりすると知らず知らずのうちに現場からかけ離れていきます。
上記の4つは、すべて人としての基本的なことで幼稚園の時に教えてもらうような内容ですよね。
それって幼稚園の時はできていたはずです。
なのに大人になるとできなくなるのはなぜ?
大人になると素直に「ごめんなさい」が言えなくなるのはなぜ?
理由は簡単。
邪念があるからです。
なぜ大人になると邪念を持つの?
それは多分、忖度したりコンプレックスを隠そうとするからじゃないでしょうか?
邪念があると現実と向き合えなくなり、
その結果、自分の言動に矛盾が生じてしまうんです。
矛盾が生じるとそこを突かれて負けたり意見が通らなくなったりしますよね。
なので私は" 邪念を捨てる事 "が成功への近道なんじゃないかな?と思います。
この辺りは労働問題の深掘り編で記事を書きたいと思います。
そろそろ長くなってきたので一旦ここで終わりにします。
ここまで、お付き合い頂きましてありがとうございました✨
🕊🌙✨
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