突撃!隣の学級経営第2弾開催!
みなさん、こんにちは。
チーム総合・学級経営です。
14日に大好評のあの企画「突撃!隣の学級経営」の第二弾を行いました。
それぞれの先生方の教育観に基づいた、教室の掲示や仕組みづくりなどが見られとても勉強になる1時間でした。
子供達が毎日過ごす教室だからこそ、一つひとつの掲示物にも明確な意図が大切になると感じました。
貴重な学びを提供してくださった、3人の先生方本当にありがとうございました!
授業てらす けんせい_廣田健生@熊本
【参加者の声】
・行きたくなる教室、個性が発揮できる学級、エンタメ性のある学級、いろいろな学級のよさを見ることができ自分自身も楽しくなりました。
・教室の環境について考えたのは初めてだったので勉強になりました。声をかけなくても動ける動線は中学校でも考えてみたいです。
・日常の指導の積み重ねが前提になるのではないかと思いました。皆さんが「絶対にゆずれない思い」は何か、尋ねてみたいです。
・先生の思いが教室に現れるなということを感じました。教師として意図や願いをもって教室環境を整えていくことの大切さを感じました。また、黒板を開放すべきかきれいに保つべきかといった二項対立で考えるのではなく、そのときやクラスの実態に合わせて子どもたちと話し合いながらよりよくなる方向性を考えていくことが必要かと思いました。
・掲示物の内容や黒板の活用などの先生方による工夫が随所で見られてとても勉強になりました。私はまだ小学校の先生になるための勉強を始めたばかりで教室環境の整備や学級経営について分からないことが多かったので、先生の実践を見ることができる機会を設けてくださたことに感謝の言葉しかありません。
・教育従事者ではなかったのですが(子供の小さなアトリエ教室でスタッフをしていたことはあります)、何かしら教育に関わることがしたいと思い、参加してみました。何もかもが新鮮ですごく面白かったです。改めて、世の先生たちはこんなに色んなことに配慮しながら場づくりされているんだなと、本当にすごいなあと感心するばかりでした。ありがとうございました。