みんなの味方,みんなが味方 授業てらす
1 みんなの味方
みんなの味方にいつもなってくれている。
それは間違いなくオーナーであるタツローさんです。
2/23,新潟大学附属新潟小学校の中野裕己先生とYouTubeライブ。
そこでタツローさんが
「新潟に中野先生を訪ねた時に,レンタサイクルで信濃川周辺をサイクリングしていると,いつもは見えないものが見えた」
ということを話されていました。
私も趣味のランニングをしていると,車を主に使う妻には見えなかった景色が見えることがあります。「え,そんなお店あったっけ?」と。
自転車は自分でこがないと進みません。ランニングもそう。自分の足で進んでいきます。子どもとの接し方もそうありたいと思います。子供たちに伴走しながら,一緒に成長していく。
ですが…。
私は教職に就いて20数年が経ちますが,ずっと車中から子供たちを眺めていたと思います。いつも何かに急がされている。
「やる気のある先生が力を発揮できる場所。学び方を見つけられる,私もやってみたい,そう思えるのが『授業てらす』。」(タツローさん)
やる気があっても,無理やり車に乗せられて運ばれているだけの日常から救ってくれたのが,タツローさんでした。家庭の都合などで,自然とブレーキを欠けていた思いを再び奮い立たせてくれました。
アーカイブ機能など,それぞれの事情に合わせて最高の研究,研修ができる「授業てらす」。
自分の時間がなかなかとれない私さえも救ってくれたタツローさんは,いつもみんなの味方でいてくれます。
2 みんなが味方
みんなが味方。
それは「てらすメンバー」のことです。
先日,『新年クエスト』でメンバーをslackに招待できず困っていると,すかさず”さるっち”さんと”いくみに”さんが教えてくれました。
画像を付けてくれたり,YouTubeの説明動画を紹介してくれたり。
とにかく丁寧。
困った,という投稿やコメントをすると,皆さん矢継ぎ早に温かいアドバイスをコメントしてくれます。
職員室ではありえない光景です。
ですが,ここではそれが現実のものとなります。
社会科チームの皆さんも素晴らしい味方たち。
お互いに励まし合い,支え合いながら。
全国に仲間がいる。
「最強」じゃないですか。
微力ながら,いつか私も皆さんの味方になれれば,と思っております。
私がアイコンに使っている「気球の写真」。
何年か前の,八ヶ岳での写真です。
妻と息子と,障害を抱えた娘がこの気球に乗っています。
しかも娘は車椅子ごと。
ある企業が障害を抱えた子を笑顔にするためにキャンプを行っていて,そこに招待された時の一コマです。
我々家族にもたくさんの味方がいる,と思わせてくれる写真です。
ちんぺー_河根慎一
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