ジャグリングの大会のために世界について考えた2カ月間(後半ネタバレ有)

昨年も書いた、静岡ディアボロコンテストのネタの作成に関して今年も記録を残しておこうと思います。ディアボロについては以下にwikiのリンクを貼るので、知らない方はご参照ください。またこれ以降専門用語が飛び交うと思いますが注釈があまりつけられないと思うのでご了承ください。

ディアボロ - Wikipedia

一応写真もペタリとしておきます。ディアボロはこんな感じの道具です。

昨年はディアボロで生クリームを泡立て、一昨年はグレープフルーツでディアボロを作って、では今年はどうしようか?

クリエイティブな目線で行くと、2年連続で何かを作っていたので今回は作るというアプローチはやめようと思っていました。その予防線のためにこんなツイートをしました。

次の静ディアでは何を作るんですか？って聞かれがちなので「世界」って答えたくなってきたしホントに作れたらクリエイティブとアートの点がオーバーフローする

— じゃぐたくさん🤹‍♂️ (@jugglertaku) November 27, 2019

はい、ミスりましたね。冗談のつもりが何故か本気で世界を創ろうということになってしまいました。なんてこったい。

というわけで約2ヶ月の間、ジャグリングの大会で世界を作るにはどうしたらいいのだろう？そして今回はどのような演技をしよう？ということを検討した思考を可能な限り言語化して残しておこうと思います。が、ふと思いついたので、この2ヶ月間の思考に価値を見出してくださる方がいらっしゃったら嬉しいと思い始めたので、初の有料記事にしたいと思います。内容が良くても悪くても、どのように思われても以下に書き記す内容が私が考えに考え抜いたことです。何卒よろしくお願いいたします。