KUFSのある風景 20 2023/08/06
参加者:青木、藤岡、河野、柏井、ノノカ、ショーグン
20回目を迎えた。新メンバーで、ジャグラーの友人ショーグンも来てくれた。ショーグンは、先日ドイツのフェスティバルでパフォーマンスをしてきたこともあり、ドイツ語をやりたくて、ただ一人だとなかなか続かないから、参加してみたい、とのこと。KUFSをこういう感じで活用してもらえるのは非常に嬉しい。そういう集団なんだ。自分のいいように来てくれればそれでいい。僕は一人でもここでやっているから。
朝、例の如く少し遅れていくと、すでにショーグンとノノカさんが来ていた。今日は最悪この三人か、せっかくだからショーグンに賑わっているところを見せたかったなぁ、と思ったら、河野さんが顔を出し、藤岡さんが顔を出し、そして柏井さんも来てくれた。いい人数だ。あんまり多いと、机が手狭になる。けどそうなったらそうなったでなんとかやるつもりではある。藤岡さんもすっかりお馴染みの顔になってきた。
ノノカさんいつも通り韓国語とちょっとスペイン語。藤岡さん、仕事で使うような英語をやっている。柏井さんは韓国語。河野さんは英語。河野さんも柏井さんもたくさん来てくれて、嬉しい限り。
ショーグンの話を聞いたり、逆にこちらが話をしたり、新しい人が来るとまたそこで相互の新鮮なやり取りがあって面白い。でも、ずっと喋ってるという感じでもなく、適当なところで各自の勉強に戻って黙々とやる。これがKUFSである。バランスが非常によい。これ、本当に難しいと思うんだよ。ずっとただ真面目に勉強し続けるだけでもないし、でも喋っちゃってるだけでもない、という状況を作り出すこと。リラックスしつつ集中している。いいね。寺子屋である。
KUFSが終わって、今日は、昨晩思いついたボードゲーム会をやることになる。
が、一度、白楽の中華料理屋にみんなで行く。
ほぼきっかり1時間半で小上がりに戻ってきて、再び着席。河野さんは諸用で別れ、ここからご近所カネダさんが登場。いっぱいボードゲームを持ってきてくれる。
ボードゲームの会も、前々からやりたい、と話していたもの。さっと開いた。放課後の活動、ということでコレもまたいい感じだった。解散し、そのあとショーグンにはうちの猫を見てもらった。