青木 直哉 aoki naoya
毎週横浜で開催される外国語勉強会(KUFS)の記録です。 【KUFS(港北外国語大学)とは】本屋・生活綴方(横浜・妙蓮寺)にある小上がりで、毎週末の朝に、それぞれが好き勝手に外国語を勉強する会です。たまにいきなり中国語講座やラテン語講座や韓国語講座が始まったりします。
2023年2月の台湾ジャグリング旅行記です。
コリをほぐそう
重要なのは、開放すること。自分の意識に眠っているチーターを起こして、何もない草原で走らせてあげること。意識をのびのびと鍛えるには、草原にはなるべく邪魔なものがない方がいい。
(※公演の具体的な内容に関する言及があります) 自由が丘駅に来るのは久しぶり。 最後に来たのは、今年の夏に、ジャグラーの鳥居ひろみきくんと会った時。バリエテ出演でドイツに行く前に、一緒にサイゼリヤでご飯を食べた。その日ひろみきくんは、山村佑理さんのワークショップに行くんだ、と言っていた。 山村佑理くんのソロ作品『待つ』の存在は、前日の昼にTwitterで知った。 山口の宇部空港で、東京に帰るための飛行機を待っているところだった。14時には羽田について、一度家に帰
ハルキゲニア倒立フェス 3日目 首の足掛け by Maimai、倒立旋回 by KENTEA受講。例によって通訳もちょこっと。ステージショーのミーティングをしたら、ドローンによる倒立の撮影。参加者全員が倒立状態で並んでその上をドローンが走る。だいぶ疲れて来ていて、休憩中に大川原 脩平さんとたくさん話す。ご飯を食べてゲストショーの司会。それから、片付けなどして、寝る。
ハルキゲニア 倒立フェス 0日目 午後3時ごろ到着。スタッフ打ち合わせ。去年も来ているから、色々とスムーズ。知った顔が続々到着。僕は去年よりも通訳としてしっかりスタッフ側で働くことになっているので、余計にコミットしている感じ。でも、去年もボランティアスタッフとして来てはいたけど。会場設営も非常にスムーズで、前回は結構夜遅くまでかかって、ミーティングも長くかかったりしていたのだけど、今回は短め。アルゼンチンからきた二人のハンドスタンドアーティストルイスとフリーに会った時、さ
新幹線で京都駅に着いて、JR奈良線に乗り換えた。黄檗駅まで。今日からハルキゲニア倒立フェスティバルに参加する(フェス自体は明日から)。今朝かたは、徳島から来たしょうたくんとドトールでラジオを録っていた。ここからしばらく家には帰らない。といっても国内をうろうろ動くだけだが。 ※※※ 電車があと15分でついてしまうので、それまでにかき切ろう、という意識で書いています。そういう時こそ、なんだか正直な気持ちがパッと出たりする。とにかく何かを書くときは、勢いでまず書いてしまう方
これは、毎日意識を開放する訓練です。意識を開放する際には、大体、誰かに語りかけるような文体で書くとうまくいきます。なぜなら相手がいる「てい」で書くと、自然と伝わるように、わかりやすいように書くからです。 これから始まる文章の役割は、自分が何を考えているのか知ることです。自分が何を考えているか知るのには、わかりやすい方がいい。もちろん、論理的に納得がいくようなものじゃないこともあります。自分が何を考えているのか知るために取れる方法はいっぱいあって、たとえば絵を描くことでも自
10月30日(水) 午後9時。今日はもう眠いしサッと寝ようと思ったが、11月からの1ヶ月について日記を残そうと思っているから、その習慣を今から作ろうと思って、思い切って、眠くても少しだけ意識を開放してただ頭に浮かぶままに文章を残すようにしておく。今日は比較的平穏に過ごしているのではないか、と思う。ただ起きるの遅く、結局体育館の練習、キャンセルする。身体が不調なまま行ってもあんまり良くない。昼を適当に食べて、本屋の2階へ。仕事っていうほどのことでもないんだけどやっておいた方
明け方は土砂降りであったが、朝の練習に行く時間には雨は降っておらず。カブで地区センターへ。あらかじめ予約してあったからなんとか体育館に行くけど、これが「今から練習しに行こう」だったら多分行っていなかった。ジャグリングの練習に対するやる気は、今の所そんな感じ。けどそれでいい。何しろ今僕にとってジャグリングは、運動である。エクササイズである。まずそれを第一義として行う。それから何かついてくる、という順番でよろしい。 今までは、何か生み出さないといけない、という強迫観念のようなもの
朝はKUFS。りゅうととOKストアで買ってきた昼ごはんを一緒に家で食べて、それから「投げないふたり」の収録。終わったらしばらく家でフリーペーパーの編集をしていたが、直近で果たさなければならないことがあるからといって日課をダラダラと崩すのは、長期的に見て良いことではない、と思って結局配達仕事をする。すぐやめる予定だったが、結局8,000円以上稼いで今週分のクエストをすべてフィニッシュ。お金は必要なので、これ自体は無駄ではない。ノルマを達成したら、夕飯を町中華で食べる。最後に配
朝から在宅。展示に向けた絵の選定作業と、展示の構成を考える作業をする。紙を切って実物の15分の1スケールで配置を考える。最低限の装備でできるようにはするんだが、それでもお金は減っていく。でも、展示をいいものにしたい。 お金なんて、お金持ちにちょっと貰ったら一発で解決しちゃう問題だ。ま、実際に誰かがホイッとくれる、みたいなことはまだないけど、原理上は。そこいくと、僕の絵の展示は僕の代わりにやってくれる人なんかいないので、そっちをやった方がいいのは明白である。いいんだ、まずは
こちらで日記を読んでくださっている方へ。 自分で管理する「PONTE」のサイトで日記を掲載していくことにしました。こちらでの連載は終了。以降はこちらでお会いしましょう!noteの方は、もう少し整理して、厳選したものだけ載せるようにします。どうせなら、より「noteっぽく」使いたい。
朝6時半に起床。顔を洗い、着替えて、ジャグリング道具だけを持って公園に出かける。昨日見た『PERFECT DAYS』の影響をもろに受けてる。ちょっと恥ずかしいけど、いいんです。あの映画を見たら、50%の鑑賞者は、あんな規則正しい生活に憧れるだろう。そして10%の人が実際にそういう生活にしてみようと心掛けるだろう。1%は1ヶ月後もそんな生活をしているだろう。1年後には0.1%がまだ続けているだろう。そして10年後にもこの映画の影響でまだ規則正しく生活できているのは……0.00
にわかに、電子的にしか記録を残さない、というのが、憚られる気分になってきた。これも、多分昨日見た『PERFECT DAYS』のせい。でも、これはいい影響。昨日から早速その違和感を解消するための実践をしていて、じわじわと効いてきている。また考えは変わるだろうけど、今は、便利さから少し意図的に遠ざかろうとしている。 ※※※ 昨日は昼まで家にいた。パソコンで作業していた。それから、二時半ごろの回の『PERFECT DAYS』を見るため、キノシネマへ、カブで向かう。開演まで時間が
改めて、この日記は簡潔で事務的な「日記」に止めようと思っている。その日にあったこと(あるいは昨日?)を思い出すことで、脳みそを鍛えるような時間にする。そう思ったのは、今日見た映画の影響なのだが、まぁとりあえず今日何があったかは明日の朝に書くことにしよう。
心地よいジャグリングについて考えよう、と思ったのだった。これはしばらく、いや、ずっと考えられるかもしれない。 日記 朝はゆっくり。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が面白く、ベッドで読む。猫がトイレをしたので、その片付けをする勢いで起きる。洗濯、ゴミ捨て、ついでにセブンイレブンでドーナツを買ってきて、コーヒーを淹れる。ドトールに行こうと思ったけど、落ち着いてしまったので家で本を読む。今日はインタビューの予定がある。行く前に髪を切っておこうと思って、床屋へ。平日680円サ
朝からKUFS。いつもと違う顔ぶれ。店の中も、これからライブをやるというのでいつもと違う雰囲気。終わったらネパールカレーの店へ。ちょっと久しぶり。店を仕切っているナレスさんと挨拶。公園に行って猫を見てから、KUFS終わりのメンバーで近くのカフェに行く。と、まみさんと柏井さんがくる。しばし話す。 その後、久しぶりに横浜市立中央図書館へ行った。ここしばらくは県立図書館に行くのが常だった。改めて市立中央図書館の方へ行くと、その蔵書量に圧倒される。多様なジャンルの本が満遍なくある
近所の地区センターの中会議室を借りてジャグリングをした。以前は体育館を借りてやっていた。でも工事に入ってしまったので(といっても工事が始まったのは一年前で、もうほぼ終わっている)別の場所を使う。 中会議室の天井は緩やかに湾曲しており、真ん中が一番高くなっている。一番低いところでも、7ボールを投げて当たらないくらい。だからジャグリングの練習をするにはもってこいの場所。広さも十分。机を片付けてから練習を始める。 センターに着いたら、いつも受付をしてくれる女性に中会議室が使い