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81 KUFSのある風景 4 2023年4月9日  

2023年4月9日
 朝10時、生活綴方着。そいそいが店の前で写真を撮っている。お店のシャッターが落ちちゃっていたのだ。とりあえず中に入る。小上がりで少し話をしていると、あんりさん来る。次に河野さん。そしてリナさん、遅れてノノカさん、最後にまりこさん。
 そいそいが中国語始めている。ラテン語の格言を中国語にすると、その字数と情報量とが、お互いの言語で大体一致するからか、魅力がある。かっこよさの質が似ている。あんりさんは自身の仕事で使う英語の勉強。河野さん、テキスト読みつつ、英語。リナさん中国語。リナさんは唯一、学生で、学校で使っているテキスト。まりこさんも中国語、iPad見ながら。青木はよく聞いているポッドキャストのスクリプトを見ながら音で中国語の意味を頭に入れる練習。結構大きい声でずっと繰り返す。

 みっちりもくもく勉強して、KUFSは終了。どこかに行ってみんなで昼を食べよう、と、蕎麦屋を目指すも混んでいたので、中岡さんらの提案で公園でピクニックすることに。大きなブルーシートを敷いて、OKストアで買ったお弁当を食べる。まだギリギリ少しだけ、桜が咲いている。一緒に、かとうひろみさん、佐々木未来さん、中岡さん、鈴木雅代店長も。途中からスガくん、三浦さんもくる。
 お菓子を食べていたら、猫が横を通る。

 14:30ごろ、通りかかったマミさんと一緒に、臨港パークを目指して出発。ちょっと遅くなったけど、日ものびたし、まだまだ晴れているから大丈夫。今週から、KUFSの活動が終わったら公園に移動してそこでジャグリングをすることにしたのだ。まぁわざわざ遠くまで行かなくてもいいんだけど、なんとなく海辺の公園に行く。海辺の公園探検隊になってもいいかもしれない。

 17:30ごろまでいた。まだ日は出ていて、そんなに遅くなっていることに気が付かなかった。みんなと別れて、カフェに行って仕事をしてから、家に帰った。
 先日参加したイベントで買ってきた味噌を使って味噌汁を作った。大変美味しかった。

※※※

 どこに向かって生きているのか、とか最近またよくわからないんだけど、それで全然いい、とおもえている状態が理想であろうよ、と思う。いいよわかんなくて、いいよ上にいなくて、いいよ、と思っていながら、ちょっと頑張ってみよう、と思っているくらいでいい。そういう態度の時だけのちょうどいい緊張感と円滑さってある。

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