鳥は良いですね
今、nitrortyanさんのピクミン2配信を見ながら書いてます。
平成31年になってピクミン2が見られるとは、と関連動画を見るたびに感動します。あと普通に丁寧でうまいです。(書いている途中で終わりました。紫ピクミン...)
昨日はまた上野動物園に行きました。
いつもより早く着いたせいか人が多かったせいかはわかりませんが、カンムリシギダチョウさんはいつもよりせわしなく動いていて、それはそれでかわいかったです。
毛づくろいをするカンムリシギダチョウさん。もっふもふ。
今回は2階のカンムリシギダチョウさんも写真を撮れたので満足です。
昨日はKITTEも行きました。場所がわからなかったインターメディアテクがちょうどKITTE内の施設だったので見てきました。
展示は骨格標本・鉱物・貝など様々で写真撮影が可だったら大混雑になるのは間違いない充実度でしたが、なによりびっくりしたのが、エピオルニスの骨格標本の展示とモアの卵の化石が展示されてたことです。
どちらも古顎類という分類がカンムリシギダチョウと同じだったことで知った鳥なのですが、現在は絶滅しています。
どちらも巨大な鳥として有名で、モアの中で最大のジャイアントモアが最大3.6m、エピオルニスは3.35メートルほど(ただし重量はエピオルニスの方が重い)とされており、現存する鳥類では最大級のダチョウが2.3m程度なので、まーーーーー大きい。エピオルニスの骨格標本はダチョウの骨格標本と並んでいた為、成鳥のサイズの比較ができてとても良かったです。上野にはダチョウがいないので、(その分エミューがいます)指が2本なのも確認できて感動しました。(エピオルニスを含む他の鳥の指は通常3本)
そしてこれを書く為に少し調べたところ、エピオルニスの近縁はキーウィ、モアの近縁はシギダチョウとのことで、3mを超える巨鳥が数十センチの鳥と近縁なのはとても面白いですね。
インターメディアテクは2階・3階の2フロアでしたが、全く時間が足りず、3階を見ることができませんでした。
幸いにも常設展とのことだったので近いうちにまた行く予定です。
また、カンムリシギダチョウさんは少なくとも今年は毎月撮影したいと考えています。最終的に、まとめて見たら羽の生え替わりとかわかるといいな。
おわります。
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