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新宿バスタの前で綺麗なお姉さんから絵画を賜りましたが事後の財布の軽さから察するに詐欺にあったのでは無いかと思い涙を流しています、今
自分は嘘をつきます。割と誰に対しても。 それは薄っぺらい自分を繕うためだったり、言い出して後に引けなくなったり、理想の姿に少しでも近づいてるように思い込みたかったり。 ただ薄い自分を誤魔化すための嘘なのでその嘘すらも軽く薄く容易に剥がれてしまいます。 誰かに深く関わることで、積み重ねた嘘の下敷きになった自分の深部を覗き見られる。そんなことに大変な恐怖を感じるのです。 自分でさえもどこに行ったか分からない自分自身という奴を白日に晒される。そんな妄執に駆られて必要もない嘘
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