JUEL Cupスピーカーインタビュー第3弾・秋山瑞思様

スピーカーインタビューって?

 ESSスピーチの活動の多くがオンライン化する中、直接ステージで会うことのできない大会出場者の皆様をより近くに感じていただきたいと思い、JUEL Cup広報が企画しました!

 第3弾は、EAST JAPAN 4位入賞、早稲田大学の秋山瑞思さんです!性教育の重要性について語ってくださる秋山さん、親しみやすいお答えから共通点を探してみてください!

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――本日はインタビューをお受けいただきありがとうございます。みなさんに秋山さんついて知っていただくために、簡単に自己紹介をお願いします。
秋山瑞思です。最近夜更かししてしまうのでやめたいとずっと思いつつ半年くらい経ってるのでそろそろやめたいです。

――みなさんにとって、秋山さんといえばスピーチで活躍している姿が印象強いと思いますが、普段の生活で趣味もしくは最近ハマっていることはありますか?
YouTubeを見ることとアイドルを見ることです!日韓7人のグループを推しているのですが、11月にデビューが決まり、アルバムも発売されるので涙を流して喜んでます。アルバムをたくさん買おうと思うとバイトも頑張れます。YouTubeでは韓国のWebドラマを見てます〜。

――秋山さんがESSに入ったきっかけ、スピーチという活動を選んだ理由はありますか?
先輩がめっちゃステキだなという理由で入りました。可愛くて優しかったんです。スピーチは元々やってたこともあったんですが、ディベやディスのルールが覚えられなかったのと、チーム競技だから友達に迷惑かけるなと思って断念したということもあります。

――秋山さんの好きなスピーチ、尊敬しているスピーカーさんがあれば/いれば教えてください!
ヒナコウエキさんです!!!!私の中では尊敬という概念は超えてるというか、崇拝の対象で、神格化してます。ひなこさんの”Your Hands into Words”は暗記してますし、東大杯のときのスピーチは何百回と見たので挨拶からデリバリーまでモノマネできます。けっこううまいと言われます。スピーチとして、スピーカーとして必要なものが全て備わってると思います。私の中ではもう、本当に、圧倒的な存在です。
Tedのやつなんですけど、ケリーマクゴニガルさんの”How to make stress your friend”っていうのもすごく好きです。話し方が本当に惹きつけられます。イントロで自虐的な感じにしたり、オーディエンスを巻き込むものがあったり、新しい価値観があったり、話の緩急がうまかったりとずっと聴いていたいなと思うスピーチです。

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――J.U.E.L. Cupで披露していただくスピーチ “Let's Change Silent EX-Education” の中で、「ここに注目してほしい!」というポイントはありますか?
イーストよりも内容は良い方に変わったと思います。テンポのよい感じを心がけました。
デリバリーもシンプルだけどカッコいい、みたいな感じでいけたらいいなと思います。

――第40回J.U.E.L CupのコンセプトはAnthem ~echo your voice, aim for the highest~です。それに関連して、秋山さんにとっての「これだけは負けないぜ!」ということは何ですか?
髪切った?と聞く速さです。誰よりも早く気づきます。前髪だけとかでも気づきます。ただ、割と外すこともあります。

――ありがとうございました。最後に、J.U.E.L Cup当日への意気込みをお願いします。
イーストでは自分のスピーチに対する姿勢が中途半端で、全然ダメだったのでジュエルでは後悔なく終われるようにしたいです。