Body Change Planner | 鈴木 敬祐
腰痛・肩こりで悩んでませんか? 自分の身体を変えるのも、誰かの身体を変えるのも一筋縄ではいきません。 単純なようで複雑なのが身体です。 複雑なようで単純なのが身体です。 身体は元には戻りません。時は元には戻りません。 だから、目指すのは新しい身体! そんな身体を変える情報を送ります。
パート3はこちら 痛みを発生させる場所は3つ今まで痛みの話をいくつかしてきましたが、一般的に言われている、痛みが発生する種類を整理します。 ① 侵害受容性疼痛 怪我や、外力などで組織が傷ついたり、何かしらの圧迫や影響をうけて痛みがでるもの ② 神経障害性疼痛 神経が傷ついたり、神経が圧迫されたり様々な要因で神経が影響をうけて痛みがでるもの ③ 中枢神経障害性疼痛(心因性疼痛) 心因性とついているが、心がキズついたものではなく脳や脊髄が影響をうけて痛みがでるもの
パート2はこちら 痛みの改善の鍵は過去のトラウマ?身体の治療をしていくと治りやすい方と治りにくい方・一時的に治るけどぶり返す方などがいらっしゃいます。 回復が遅い理由として考えられるのは、免疫力の低下や加齢、代謝の低下、栄養不足、睡眠不足などです。ですが、それらの条件にそれほど差が無くても、回復力には差が出たりします。 どんな辛い時でも、苦しい時でも人間にはホメオスタシスという回復しようとする力が働いています。 その治ろうとしてる力が邪魔されていると上手く回復力が発揮でき
パート1はこちら 前回のまとめ【痛みとは感情である】 ・痛みは基本的には身体の警告で、感覚 ・自分自身にしかわからない ・他人と共有できない ・自身の状況によっても変わる ・環境の変化によっても変わる 痛みとは感情である痛みとは客観的に評価出来るものではなく、あくまで個人的に評価をしなければならず、感覚によって左右されるよりも、状況によって左右されるのが痛みの難しいところだなと思います。 気を張ってる時は痛いなんて言えなくても、安心できるところでは痛いって言える時もあり
私は柔道整復師で治療院の運営しています。 日々の中で患者さんと話しているとやっぱり痛みで悩んでる人はかなり多く、痛みに対してうまく向き合ってない人が大半だと感じます。 柔道整復師やその他セラピストとセミナーなどで話すと「どんな施術をしてるのか?」「どんなテクニックを用いてるか」などをよく聞かれます。 これは、個人的な考えなのかもしれないですが、大切な事は【方法より目的】だと考えています。 テクニックありきで施術するのではなく、何が目的かでテクニックが変わるというものです。
題名通りSNSがとにかく苦手 苦手というのは何をして良いかがわからないのと、情報がどうなっているのか自身で収集がつかなくなるからだ。 現在、西武池袋線沿いに4つ院を運営している。日々の診療で患者さまに伝えている事、市民健康セミナー講師として市民の方にお伝えさせていただいてる事、院内・院外セミナーの内容などなど、情報を発信する事が多い立場にいると思っている。 良い情報はどこかに書き溜めたい。また、皆さまに知って欲しいという想いは常にあった。 いつもどうしたら発信できるのか