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【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.19 伊藤康兵さん

大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。

そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第19弾をお届けします。

今回お話を伺った伊藤さん

伊藤康兵(Kohei Ito)
早稲田大学社会科学部在学中。
51期十大学合同セミナーでは環境セクションに所属。
現在、実務局員として52期の運営委員を務める。

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自己紹介をお願いします。

早稲田大学社会科学部3年の伊藤康兵です。
趣味はサッカー観戦で、普段は自炊を頑張っています。

海外サッカー観戦が好きだという伊藤さん

十大学合同セミナーに参加したきっかけは?

奥迫ゼミに所属しているので、ゼミ参加で参加しました。
ゼミ参加の中には、十大学合同セミナーへの参加には消極的な人もいるのですが、自分はゼミに入った時点で十大学合同セミナーの存在を知っていたし、参加したいと思っていました。

奥迫ゼミと立命館大学との合同ゼミ

運営委員としての活動はどうですか?

自分は実務局の運営を担当しているのですが、実務局がどれだけ良いものを作り上げられたかが活動の満足度に直結すると思っています。
もちろん論文を執筆するという学術的な側面も大事ですが、大前提としてセク員の仲が良くないと、活動は楽しめないはずです。
そういう意味で実務の果たす役割は大きいと思いながら、運営委員としての仕事を頑張っています。

これからやりたいことは?

具体的になりたい職業などは決まっていないのですが、人生の一番大きな目標は、常に幸福である状態をキープすることです。
この目標は少し抽象的なので、幸福論についての本を読んでみたり、色々考えてみたりして、具体的な目標を見つけようとしている最中です。

十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!

今やっていることに対して満足していない人や、目標が見つからない人にはぜひ参加してほしいです。
実は僕も、1年生の頃は5個くらいサークルに参加していて、それぞれ結構コミットしていたのですが、イマイチ活動に満足できていませんでした。
そんな自分でしたが、十大学合同セミナーは、論文賞や団結賞という形で目指すものが明確な活動だったので、勉強にも遊びにも全力で打ち込むことができました。
3ヶ月という期間も長すぎず短すぎずちょうどいいので、大学生のうちに経験しておくといいと思います。

51期環境セクションの仲間たちと

十大学合同セミナーはどんな存在ですか?

「大人になってから大学生活を振り返った時、自分の大学生活の中心にあるであろう場所」です。

伊藤さんのお姉さんが飼っているあずきちゃん(サンタのすがた)

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十大学合同セミナーでは、52期の参加者を募集しています!
参加には説明会への参加が必須となります。
詳しくはこちら (説明会への参加予約ができます)をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!

<十大学合同セミナー 公式HP>

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