【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.12 森島悠太さん
大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。
そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第12弾をお届けします。
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自己紹介をお願いします。
早稲田大学社会科学部の森島悠太です。
51期ではゼミ参加で経済セクションに参加し、実務という役職を務めていました。
実務という役割でセクションをまとめるにあたって意識したことは?
実務は、他の三役(※)であるセクション代表・学術と比べて、参加者との距離が近い役職なので、三役と参加者を繋げる役割を果たそうと意識していました。
※三役→十大学合同セミナー参加者の中での幹部的立ち位置
三役、実務をやろうと思った理由は?
サークルでイベント担当という仕事をしていたことがあって。
仕事内容が十大学合同セミナーでいう実務と似ていて、その経験が活かせそうだと思ったからです。
サークルではどのようなことをしているのですか?
弓道サークルに所属しています。
弓道というと重々しいイメージがあると思いますが、自分のサークルには師範がいなくて、少し緩い雰囲気があります。
個人競技ということもあって、緩い雰囲気があると、みんなをまとめる規範のようなものがなくなってしまうんですね。
そこで、イベントや合宿などを個人的に開催することで、サークル間に仲間意識が生まれる環境を作るように意識しています。
弓道のほかにはどのような課外活動をしていましたか?
小学校から中学校まではサッカーを、高校では卓球をしていました。
高校で卓球を始めたのは、ずっとチーム競技をやってきたので、一度個人競技を経験してみたいと思ったからです。
これからやってみたいことは?
国内外問わず、旅行にたくさん行きたいです。
サッカー観戦とハリーポッターの聖地巡りがしたいので、1番行きたい国はイギリスですね。
十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!
参加するハードルが高いと感じている人がいるかもしれませんが、 国際関係論初学者でもついていけるようにサポート体制が整っているので、安心して参加してほしいです。
十大学合同セミナーはどんな存在ですか?
「真の友人と出会える場所」です。
大学で、友人と何かを楽しむ機会はあっても、一緒に目標に向かって頑張る機会はなかなかありません。
一緒に頑張れる友達って本当に貴重だなと思ったので、この表現を選びました。
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