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【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.5 髙橋亮さん

大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。

そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第5弾をお届けします。

今回お話を伺った髙橋さん

髙橋亮(Ryo Takahashi)
早稲田大学社会科学部在学中。
51期十大学合同セミナーでは環境セクションに所属。
現在、対外局長として52期の運営委員を務める。

・・・

自己紹介をお願いします。

早稲田大学社会科学部3年の髙橋亮です。
大学では奥迫ゼミに所属しています。
課外活動として、地元の社会人バスケットボールサークルに入っています。
趣味はバスケと筋トレです。

趣味はバスケだという

髙橋さんはゼミ参加なんですね。

そうですね。
でも僕の場合はちょっと特殊で、2年生で1回個人参加したあとにゼミ参加をしました。
2年生の時に奥迫先生の授業を受けていたら、十大学合同セミナーの授業宣伝が来て。
ちょうどサークルにも入っていなかったし、みんなで一緒に論文を書き上げるのが面白そうだなと思って、1年目は個人参加をしました。

奥迫ゼミではどのようなことを研究していますか?

主に国際関係論を勉強しています。
国際関係論に興味を持ったきっかけは、大学受験で勉強した世界史に関連する内容を、より深く学べると思ったからです。
大学受験生の時から、「何で世界は平和にならないんだろう?」と思っていたのですが、自分のそうした疑問と、国際関係論で学んだ現実主義がマッチしていたので、ますます興味を持つようになりました。

50期では民主主義セクションに所属

もともと「国際政治」や「世界史」に興味があったのですか?

浪人生時代、1日13時間くらい塾で勉強する生活をしていたので、本当に娯楽がなくて。
苦肉の策で勉強の中に娯楽を見出そうとして、意外と世界史って面白いんだなと気が付きました(笑)

最近、無事に就活が終わったそうですね。

そうですね、総合コンサルティング業界に内定をいただきました。
僕が就職する予定の企業は、中堅・中小企業の事業再生に強い会社です。
浪人をした時に家族や周りの人に支えてもらったという気持ちが強くて、ずっと「人から感謝される仕事に就きたいな」と思っていました。
その就活の軸に合っていて、やりたいことができる企業だと感じたので、この会社に入社を決めました。
入社後は「その会社と言えば髙橋」と言ってもらえるような、会社の看板のような存在になりたいです。

十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!

十大学合同セミナーでは想像もできなかったような学びが沢山得られるので、迷っていたらぜひ飛び込んでみてください。
僕が十大学合同セミナーへの参加を決めた時は、大学にほとんど友達もおらず、惰性で毎日を過ごしていました。
でも、十大学合同セミナーに参加をしたことで、谷ちゃん(52期学術局長・谷川)やゼミの先輩など、思いがけない素敵な出会いに恵まれました。
悩んでいたら、メールでもDMでもいいので僕に相談してください(笑)

51期環境セクションでは代表を務めた髙橋さん

十大学合同セミナーはどんな存在ですか?

正直ここまで十大学合同セミナーにずぶずぶな人も珍しいかもしれませんが…「色々な経験をさせてもらった場」です!
就活でもほとんど十大学合同セミナーの話しかしていないし、大学での交友関係も十大学合同セミナーのおかげで広がりました。
僕の22年の人生の中の大部分を占めている存在です。

休日にご家族と趣味のバスケを楽しむ髙橋さん

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十大学合同セミナーでは、52期の参加者を募集しています!
参加には説明会への参加が必須となります。
詳しくはこちら (説明会への参加予約ができます)をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!

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