転職活動とそのコツ
こんにちは、プリンセスです🙌
今回は、転職しまくり(?)の私の就職・転職活動について書いてみたいと思います!
プリンセスはどれくらいの頻度で転職しているのか?
転職という自覚がないので、こう聞かれてもすぐには答えられないのですが…
履歴書を振り返ってみると…
……(。-∀-)
いや、結局は何回転職したかわかりませんww
というか、そもそも、「転職」って、職場が変わること?
自分の給与元が変わること?
働く業界が変わること?
同じ組織内でもポジションが変わること?
転職は全て能動的?それとも受動的なものもあったりする?
…など考えると、もっと答えが見つからない…😇ww
ただ、私の履歴書の職歴欄(進学も含む)は以下のような感じです👇
(大学卒業後…)
①公立病院の婦人科・消化器内科の混合病棟で看護師勤務
↓
②同院の産科で助産師勤務
↓
③一旦退職したものの、同院同科で夜勤バイトで助産師勤務
↓
④JICA海外協力隊で助産師隊員として派遣@ベナン
↓
⑤C-19パンデミックのためベナンから強制帰国後、NGOでインターン(リモートしかもファンドレイズという今まで関わったことのない分野)
&同時にC-19の宿泊療養看護師勤務
&同時にユースクリニック/レディースクリニックで助産師勤務
↓
⑥長崎大学熱帯医学研修課程(3ヶ月)在籍・修了
↓
⑦大学院(一年間)在籍・修了@UK
↓
⑧WHO Country OfficeでPublic Health Officer (UNV)として勤務@ザンビア
↓
⑨某NGO入職予定
と、かなり点々としているのはおわかりいただけるかと✌
どのような準備が必要か
めーっちゃ基本的なことですが、
①情報収集
②基本的書類の準備
の二点になるかと、思います。
①情報収集
今は、ソーシャルメディアで情報収集が手軽にできる時代ではあるけれど、自分が興味のあるプラットフォームに登録して、定期的にand/or自動的に求人情報や空席情報が受け取れるようにしておくのも一つの手です。
私はこのサイトに登録して、メルマガを受け取ったりしています↓
あとは、自分が興味のある会社・団体のウェブサイト等を定期的に&能動的に見にいって、人材募集状況をチェックするのも良いと思います。
自分もよくそうしています。
COVID-19のパンデミック以来、zoom等での就職説明会の実施も目立ちます。その組織についてよりよく知る機会ですし、質疑応答の時間もあるので、気軽に参加してみると良いかもしれません。
最近、私が参加したものは以下のようなものがあります↓
他に、ソーシャルメディアの中でも特にLinkedInはビジネスに関するネットワーク構築に特化しているので、ここで自分のプロフィールを充実することで、お仕事のお誘いがきたり、自分が興味のある地域、分野等を設定することで求人情報を見たりすることができます。
私は実際お仕事のお誘いが翻訳の会社から来たことがありますし、
ザンビアにこのまま残りたいな~と思っていたときは、対象地域をザンビアに設定して、自分の専門性と合致する求人への応募を検討していました。
少しお金を払ってプレミアム会員的なものになると、
自分のプロフィールがどの程度その求人にマッチしているかや、
その求人への応募者全体の中でどのくらいに位置にしているのか(「top applicantになれるでしょう」といったような)も知ることができたりします。
こうして定期的に求人募集を見たりすること、チャンスを逃さないという利点以外にもあります。
それは、自分が身につける必要のあるスキルを知ることができるということ。
ときどき、すごく興味のある募集を見ても、必須スキル/経験の項目を読んでみると、
「あ、今の自分だとまだ厳しいかも…😭」
と現実をみるときも多々。笑
そんなときも落ち込まず、
「そうか、今の自分は○○のスキルはるけれど、こういうポジションで働くには△△の経験とかを積む必要があるんやな~」
と自己分析できた機会と見えた方向性に感謝しましょう!
②基本的書類の準備
これだ!と思ったものにスピード感をもって応募できるよう、
履歴書
職務経歴書
カバーレター
志望動機書
の雛型を作成しておくと良いと思います。
また、もし日本以外で働きたい場合は、日本語・英語、その他自分が働きたいと思っている国・地域の言語で書いたものを用意しておくこと。
そして、自分のキャリアの棚卸しを年に一度はするようにすること。
そうすることでタイムリーに履歴書&職務経歴書はアップデートできます。
特に、職務経歴書に関しては自分がその職に就いていたときに
どういうことに関わったのか、
どういう成果をあげたのか書く必要もあるので、
タイムリーなアップデートは、あとから、「あのとき、なにしたっけ⁇🤔あのプロジェクトの詳細思い出せない~~」など、考えこむ時間が減ることにも繋がると思います。
もちろん、雛型があれば安心というわけではなく、そこに書く内容は応募先の企業/団体、応募するToRによって適宜変更する必要はあります。
あ、あと、
学位書
各資格証明書
もスキャンしてPDF化していると完璧です!
いざ応募するとき
情報収集をしてアンテナを張っておくと、ビビッとくるものに出会うかも。
個人的には、これだ!と思ったら、あまり躊躇せずに応募したり、
ポジションについて気になることがあるのであれば担当者に連絡したり、と
どんどん動いちゃっていいと思っています。
質より数、と言っているわけではありません。
もちろん本当に働きたいと思えるものなのかは吟味する必要があります。
ただ、上で書いたように、普段から必要そうな書類を準備しておくことで、応募へのハードルが下がるのは、なんとなく想像できるのではないかと。
一から全て準備しようと思うと重い腰が上がらないかもしれませんが、そういう意味でもある程度書類を準備しておくのはかなり利点があると思います。
そして、もし、応募して、思ったような結果が得られなくとも、自分を低評価する必要はありません!
もちろん、本当に実力不足のこともありますが、選ばれなかった回数が増えていったときに、そこにばかり焦点をあてすぎると、
「自分はなんて無能で必要とされていない人間なんや…」
とか思い込んでしまう可能性もあります…。
なので、選ばれなかったときは、
「自分よりも優れている人がいた!」
「今の自分はここで働く段階ではなくて、他に良い機会があるという啓示だ!」
とか思った方が、精神衛生上、健康に過ごせると思います😇
Don't take it personally!
👆これ、結構大事だと思っています。
私のJourneyもまだまだ続きます!
一緒に頑張りましょう🤩
Bonne soirée☆
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