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乳がん検診に行ってみた

こんばんは、プリンセスです🙌

日本に帰国したらそれはそれでやるべきこと・やりたいことがあり、noteが後回しになっていました。

そのやるべきことの一つ、「乳がん検診受診」が済んだので、自戒と啓発も含めて少し。

少し違和感があった…

UKにまだ居た今月のあたま、右の乳房に違和感がありました。
触ると痛いときもあったし、乳白色の漿液性の分泌物があったり。

今まではなんとも思っていなかったけれど、
もう30歳やし、
今までマンモグラフィーしたことないし(あたりまえ)、
そういえば叔母は乳がんサバイバーやし、
といろいろ気になり始め、帰国したら受診しようと思っていた。

ただなかなか予約できず、結局月末になりました。

結果からいうと大丈夫でした

マンモ、医師による触診とエコーの結果、今のところその気配はないよ、とのことでした。

医師「少しコリっとするとことはあるけれど、マンモに写ってはいないし、悪性腫瘍だとパチンコ玉くらいのかたさになりますよ~」

私「あ、せんせー、パチンコ玉がわからないです…😂」

医師「もっとゴリってするのよ、指の関節とか、ゴリゴリした骨っぽい感じ。あと、分泌物も血性のものが出てきたら怪しいから、よく見ておいてね~。念のため3ヶ月後に診ましょうか」

私「あ、せんせー、私、3ヶ月後は日本にいなくて、一年後なら来れます…😂」

医師「そうなの😂行った先で診てもらいますか?」

私「ん~診てもらえるか微妙な国でして…😂アフリカの方に行くんです…」

医師「そうなのね~でも今のところ問題ないので、大丈夫かな。先ほど言ったような変化があったら要注意なのは忘れずに。あと、自己触診も毎日すると変化がわかりにくいので、1ヶ月に一回くらいでもいいですよ」

私「わかりました!ありがとうございました~」

乳がんは自己触診で早期発見が可能!

ちなみに私が行ったクリニックは検診に特化した専門病院の分院だったので、精密検査や治療が必要な人は本院に紹介受診することになるそう。

私は朝一の枠で行ったのだけど、帰るころには待合室はいっぱいで、お母さんと一緒に来ている絶対私より若い女の子もちらほらいた。

今回は幸い大丈夫とのことだったけれど、こうやって早めに対応することは大事やな~と改めて痛感。

だって、症状が出たときにはたぶん遅いから。

職業柄、子宮頸がん検診に関しては若い人たちに、本当に受診してほしい!と思うことは多くて、その啓発もしてきたけれど、
乳がんは「触れることができる」ものだから。
身体と向き合おう。(セルライトとか顔のシワとかへの興味だけでなくww)


Bonne soirée☆

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