目指すミニマリスト生活日記【♯6】生活コスト
こんにちは、こんばんは、micochiです(/・ω・)/
もうGWも終わり5月も後半ですね。時間が過ぎるのが早いです。
最近は色々と忙しくnoteを書くことが滞っていました。
今回のミニマリスト生活日記の内容は生活と暮らしの中の事について書こうと思います。
私はミニマリスト生活で生きていく事を決めて重点を置いている事があるのですが、それは生活コストを最小にしていくことにあります。
生活する上で一か月に掛かるコストを把握し、その消費する金額を限りなく減らす事を実践してきました。
私の生活費用の内訳は他の記事で書いた事がありますが、その中でどうしても大きな費用が掛かってしまうのは住宅費用です。
住宅費用はその住む場所や地域、立地、築年などあらゆる条件において金額が変わってきます。
私は賃貸の住宅費用が生活コストにおいて最重要ポイントであり、費用が少なく抑えられることが良いと思っています。
しかし、多くの人はこう言うとおもいます。
「そんな安い物件なんて、訳ありだとか住む上でなにか支障が出そう」、「自分の生活する場所に金額面を気にしたくない」
など様々な意見がでると、
たしかにそうですね、無いとは言えません。
ですが、家賃の額を上げればそれら全て無くなるわけでもないのです。
ではどんな支障や問題があるかをいくつか挙げていくとしたら、
「騒音」「セキュリティー」「周囲の人間関係」などが大きなところだと思います。
正直10万円以内の家賃相当の変動くらいではこの問題点が解消するものでもありません。
入居してみて隣人がガチャが外れれば、騒音や人間関係の問題が出ますし、鉄骨などの住居でも防音でないので音の問題は無くならない、防音に住むには15万以上の物件で完全防音物件に住むしかありません。
セキュリティーの問題では入り口のオートロックの正面玄関があるから安心と言われても玄関の扉1つにしっかりと鍵を掛ければそこまで危険に晒されるなんてことはほとんどないと思います。
私は8年程、オートロックも監視カメラもついていない物件に住んでいますが玄関の鍵だけで危険に晒されたことは本当に一度もありませんでした。
ドアノブを勝手に開けられそうになったことも一度もなかったです(笑)
家賃を安く抑れば生活に掛かるコストは断然に減らせます。
抑えたことで他にお金を回す余裕ができることが大いなるメリットになります。欲しい物が購入できる、遊ぶお金が残る、貯金ができる、非常時の費用ができる。
家賃は毎月支払うものなので大きな額の家賃から、安く抑えた額の住居に住んだその差額が毎月入ってくると考えれば一年にするとかなり纏まったお金になると考えたらわかりやすいと思います。
ではどれくらいの額の家賃額が良いのか、
この問題は人それぞれになってくるとおもいますが、私は3万~4万くらいが無理なく最小限の額と考えています。
それは地域によってはそれ以上低い家賃の物件がないこともあるからです
東京の首都圏では家賃は高く設定されているし、その場所からは移ることが出来ない方もいると思います。地方の方ではもっと安いのに良い物件があったりもしますが、東京付近から地方に移動するのもなかなか難しいですよね
私も東京に住んでおり、4万円の家賃で住んでいます。
なんとなく引っ越ししようかなぁとふと探してみた時にはそれ以下の家賃額で良い物件は本当に無くてそのまますんでいますが、最初の方に当たりを引いていたと感じています。
稀に2万円などの超激安物件もあったりしますが、家賃を抑えた物件に住む上でも私がこれは辞めたいと思うのを紹介します。
・いわくつき物件(本当に心霊現象や怪奇現象が起きる)
・事故物件(孤独〇、事件)
・闇社会の方が出入りしている部屋がある
・明らかに危ない人が住んでいる(奇声、徘徊している人がいる)
・汚い、ボロボロ(人が住める場所じゃない)
・周囲に外国人が集まっている場所がある
これを読んで家賃を抑えるのに、物件を探そうと思っている人がいたら参考にしてもらえたら嬉しいです。
機械があれば私の現在住んでいる住居のルームツアーの記事も紹介したいと思っているので、そのうちに書きたいと思います(笑)
後は、現在住んでいる家でそこまで困ったことはないですが、ここだけはどうしても気になってしまう箇所と自分なりに考えて対処した対応策を記事を書こうと思っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました(/・ω・)/
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