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続 日沈む処の塔

成人の日の夕刻、ベランダから外を見ると、またしても真昼の満月に近い月が目に入る。
前回の記事の撮影は、コールドムーン前後。
あれから概ね新年を挟んで一か月、、、、、。

月日が経つのは早いと今更自覚しつつ、そういや前回の写真がやっつけ仕事だったことを思い出す。(笑)

別に写真にプライドを持ってたりする訳ではないけど、三脚くらい持ち出してみようかと、、、、。

正直な話し、写真をアップするにあたっては、画面解像度に合わせて相当リサイズしているので、区別つかないとは思う。(笑)
ただし、東京の部屋に置いている三脚って持ち出し用のものなんで、800mmクラスの望遠レンズには役不足。
まあ、前回の写真を機材のせいにしていた自分がいたり、、、、、。(笑)

順番は逆になるが、ベランダからはこの月が見えた訳だ。

故に、望遠に切り替え、故に三脚も持ちだし、、、、。
おや、アルカスイスじゃないのね、、、、、。

塔も望遠。

そうこうしていると、夜の帳も下り、、、、、。

そして、月は天を駆け上がる。

望遠レンズをこの仰角で静止させるには、この三脚では不可能。
ちょっとした気休めに過ぎない。

でも、なにか新しいフェースがはじまる予感は、、、、、。














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