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得たものと得ていないもの

夏休み最終日のホームゲーム。
歩みの遅い台風に翻弄され1万人プロジェクト直前アナウンスもままならない中、前回を上回る11,575人での達成。
DAZNで見る限り、アウェイのサポーター数は同程度。
つまりは、この増加数は紛れもなくレノファの実力。

だと、思う。
そして、それは今期の成績に大いに関係している。
つまり、紛うことなく今シーズンレノファが得たもの。

そんな中、俺は東京単身赴任の宿でDAZNにて観戦。

本日のお供は、ゴーヤチャンプルー。
ちなみに、作りすぎで日曜日の晩も連続。(^^ゞ

ちなみに、勝どーんは台風早く行け祈願を込めて、木曜日の晩ご飯。
これが今回の敗因かもしれない。(笑)

すみません、おっさんの自炊故カツ丼には見えんね。(^^ゞ

そんなことはさておき、今回の岡山戦なんだけど。
岡山といえば、長くJ2でのライバル。
というより、ずっと背中を追いかけていた相手。
そもそも、その対戦にいい想い出はないのだが、
なんというか、悔しくないというか、その負けに必然を感じることが多い印象。
今シーズンもはじめてのシーズンダブルを食らったことになる。

相性の問題もあると思う。
正直、今対戦、山口が悪かった?
いや、素人的にはそれなりに実力は発揮されていたと思うのね。
その上で、すきがない上に、最後は個の力に蹂躙されたイメージ。
無論、山口にもチャンスはあったし、そこで俺が言うところの運不運が介在する隙がなかったわけではないし、そもそも前半0-0というのは悪い結果ではなかったと思う。
じゃあ、勝てるもしくは引き分けというシナリオがあったかといえば、、、、。

実は、俺、藤沢戦で山口が味わったイレギュラーなアコモデーションが今回は岡山に影響するのでは?って思っていたりもしたんだけど、その兆候は微塵もなく。

上位チームにだって隙はあるよね。
その時には運不運に加えてモメンタムが介在する余地はあるんだけど、巡り合わせに寄っては難しいということ。

そこを勝ちに持っていく本当の力がレノファには未だない。
得ていない。
と、思う。
批判じゃないよ。
そもそも、そんなもん1年で得られるものではなかろう。
特別な事象が加わらない限り。

そうなると、今年のレノファは現実的にはプレイオフ争いに最後まで絡むというのが目的であり目標。
考えてみて欲しい。
これって大概スゴイことよ。
快挙といってもいいかもしれない。

ただね、今から言うのがどうかと思うが、来年が心配でならない。
そこの部分の積み重ねが、岡山と較べてるとやっぱり足りていないとも思う。



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