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今シーズンの到達点

ずぶ濡れのアウェイ清水戦から生還し、千葉戦の前日の瓦そば決起集会には参加したものの、、、、、。

千葉戦当日の朝、季節外れの帰省でまずは新幹線で滋賀県自宅に。
ちょうど、千葉戦の前半27分くらいまで自宅でDAZNで視聴を切り上げ、ポジティブな印象を抱きつつ、車で家族と山口へ。
敗戦の知らせを現地観戦の方から受け取るという、、、。(^^ゞ

ちなみに、今回の帰省のメインイベントは、天皇杯横浜Fマリノス戦当日という!(@_@)
つまりは、東京在住(?)にも関わらず、この2戦現地観戦出来ないという不運に見舞われた。
なんか行いが悪かったに違いないと思っている、横浜Fマリノス戦翌日の帰京。

清水戦に引き続き、千葉戦、横浜Fマリノス戦と、ほぼ同じような展開での敗戦。
格上(J1クラスともいえる)との対戦。
入りも悪くなく、互角の試合展開。
ただし、先制点を奪われる。
ただ、そこで心が折れる訳でもなく、追いついたり、得点を奪って追撃、勝ち点3をあくまで狙う構えのなか、
前掛かりになる故の失点。

失点はある意味仕方ない。
少なくとも、勝ち点1狙いで引き籠もるという選択はなかった。
全般的に、プレスもかけていたし、それなりにビルドアップも仕掛け、セカンドボールもそれなりに拾えていたと思う。
少なくとも、観るのが辛い試合ではなかった。

結果、力負けってことなんだと思うのね。
で、
その力ってのは、選手の能力とか戦術の善し悪しとかアジャストが良い悪いとかの直接戦力というよりは、
株式会社レノファ山口、、、、。いや、サポーターというか山口県の実力の問題なんだと思ったりするのだ。
例えば、ファジアーノ岡山との力の差って、結局山口県と岡山県の差。
県勢の差ってのじゃなくて、地域への浸透度というか地域のサポート力というか、、、、、。

そういうことを考えると、今シーズンの到達点ってのは、少なくともプレイオフに絡むこの順位なんだと思う。
ちなみに、勝ち点55と失点45という今シーズンの目標は本当に現実的な指標となりつつなる。
もしかして、この展開を読んでたの?って思ったり。

つまりは、今シーズンの到達点はクリアしつつある訳だ。
その到達点は、来シーズンに繋がないといけないと思う。
こういったシーズンが継続した先に山口県力の集結があると思う訳だ。

まずは、現在の立ち位置は死守。
これが今シーズンのミッション。
それを、孝汰なしで成し遂げないといけない。
個人的には、熊本には絶対勝って欲しい。



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