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あるべき場所 【帰滋3題1/3】

概ね、1ヶ月に1度程度の帰滋。
実は、ずっと東京に持ち出したロッドを琵琶湖に戻すことを画策していた。

そもそも、このロッドを東京に持ち出したのが大間違い。
あるべき場所に戻したということになる。

そのロッドは、riprapのカスタムロッド、ちなみにそのNo.0025であるが、その初代が折れて、多少の改良(ブランクスを最新のヘビーブランクスには変更)を加えた、No.0025IIを作成したのだが、メインルアー(というかそれしかほぼ投げない)のバイブレーションには少々先調子で弾くことが多かったので、No.0025IIIとして少々感度を犠牲にして粘るブランクスを採用したもの。

ちなみに、見ての通りなんだけど、左がIIで、右がIII。

ちなみにこのロッド、それなりのロングロッドなんで、宅急便だと規格外で貨物便での手配となり面倒で高い。
ということで、手荷物での持ち帰りの機会を模索してた次第。
ちなみに、ホームセンターで1m長の段ボールの筒を3本買って繋いでガムテープ止。
結果、約2.5mの筒。ちなみに直径9cm。
まあ、これが扱いにくいというか、鉛直方向に持つといろんな場所で天井に干渉するのよ。
ってことで、週末の早朝便となったこの日に持ち帰った次第。
故に、それ程の迷惑はかからなかったと思う。(多分)

結果、琵琶湖岸への常駐は、写真の4本。
前述のNo.0025の2本に加え、何れもヘビーブランクスのフリッピング用スパイラルガイド設定のベイトロッドと、PE対応のガイド仕様としたスピニングロッド。

ちなみに、東京には2本の4ピースパックロッド。ベイトとスピニングね。
こいつでそのうち弁慶堀にでも行ってようと思ってる次第。
こちらは、ウィードが濃いって話しで、飛距離も稼ぐ必要もないだろうから、小型のスピナーベイト辺りがメインになると思ってはいる。
どうせフィネスできないし。(^^;;

てことで、琵琶湖用に持ち出したタックルボックスは、、、、、。

全部、バイブレーション。(てか、全部TN)(^^ゞ

ちなみに、11月って一番得意な季節なんだけど、今回2時間弱の釣行で、一切のあたりなし。
てかさ、やっぱ時間帯ってあるし!(言い訳)










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