想定の範囲内
正直、想定の範囲内。
かつ、結果として一方的にやられたのは、逆に悪くないのかなとも思ったり、、、、、。
もっと言えば、わかってるふうで申し訳ないけど、前節の群馬の勝ち方に少々不安を感じていた。
確かに、先制して試合をコントロールしてそれを守り切っての勝利。
ということなんだけど、、、、。
つまり、強者の闘い方。
逆に、今シーズン、横浜FC(引き分けだけど)、長崎にやられたもどかしい敗戦の反対をやった印象。
てか、これ先週書いとけよって話しよね。(^^ゞ
これを否定する気はないのよ。
しかし、逆にそれに慣れていないというか、、、、。
正に、去年の群馬戦の勝利の時のように、チームのベクトルというか、バイオリズムを下降に転換する勝利に結果的になるんじゃないかという危惧。
相変わらず戦術的なことは全く判らないけど、いわきの対策が見事にはまり、逆にレノファのホームピッチ状況の読みがそれに拍車を掛けた、、、、。
結果、そういうことで、正にお互いの戦略のはまるはまらないの勝負の綾がほぼ、最悪の結果を導き出したということだと思う。
いわきは、前回やられたことの上を行くという意気込み。つまりは、考えずにシンプルに動くということ。レノファはピッチコンディションを考慮して多少慎重に、、、、、。
そして、その対策を有効にするには、失点差が大きく、、、、。
このいわきの対策って、いわきだから実践出来たという側面が強いと思うので、今後も懸念されるという側面は少ないのが救いかもと思うけど、他のチームも当然最大級の警戒をもってあたって来るだろうから、今後とも苦戦は続くと思われる。
これぞ、後半戦の妙なわけだけど、、、、、。
特に、ここ数戦下位チームとの闘いが続く。
ここでの成績が、正に今シーズンのポイントとなろう。
レノファにとっては、ここからは勝ち点3が期待される試合が続く訳だ。
オリンピックを挟んで。
仕掛ける側の戦略より、受ける側の戦略のほうが難しいよね。
そして、プラスアルファが期待される。
そういう意味では、ここらでの手駒の復帰は大きいとも思う。(マイナスは語るまい。)
でも、こんな心配できるのって幸せよね。
でも、慣れてないよね。サポーターも。(大笑)
ま、要するにどう考えればいいかよくわからんので、このブログにまとめた訳だ。(大笑)
最後に、今回前日に「勝つドーン!」ってことで、食べに行ったんだけど、そこでカツ丼にせずにヒレカツ定食にしてしまいました。
今回の敗戦は、俺のせいかも知れません。(大笑)