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最近の記事

仮想現実と現実生活と

●一言で言うと 今年1年を振り返りながら「マトリックス レザレクジョンズ」を鑑賞 私たちの中には、現実世界を生きているつもりだが、もしかして仮想現実の中にいるのではないかという違和感を持っている人がいます。文化の東西を問わず、一定数の人がその感覚を持っているということを書きます ※映画を鑑賞されていない方は、一部内容に関する記述がありますため、ここから先はお読みにならない方がよろしいかと思います ●本文 ○現実生活(今年1年について) 今年1年は体調不良が立て続いた

    • ベッドには寝ないベッドに寝る、 食いしばりとベータエンドルフィン

      先月末で恵比寿ガーデンプレイスに所在していた恵比寿三越様が閉店されました。 ミーティングのため向かった現地にて寝具ブランドのSIMMONSがあり、昨今の疲労感や顎関節の痛み、今のままの考え方や働き方生き方の限界を感じ、休み方や寝具について問題意識を持っておりました。 唐突となりますがクイーンサイズベッドと寝具一式を購入致しました。 こんな高額な買い物は20年以上しておりません。わたくしの買い物といえば地元西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」シリーズやタイムセ

      • 筋トレをしないわたくしについて

        昨年9月から筋トレやめました。 運動というと筋肉をつけることが正しいことのように喧伝されています。でも筋肉つけるのやめました。 身体に合わないと悟りました。 以前より太りやすくなりました。食事と歩いたり走ったりすることで心身を整える方向に転換しつつあります。 今日はとても良い話を聞きました。 筋肉をつけると日本人にそもそも宿っている「気」を上手く使えなくなるという話です。 筋肉は「気」の発散を閉じ込めてしまうようです。 その感覚、凄く分かります。気の力をもっと使

        • 漁港にて

          ●はじめに 千葉県勝浦市にて素晴らしい漁港文化に触れることが出来ました。「なめろ」と「まご茶」です。勝浦市の「天平」という料理屋さんの素晴らしさについて書きます。 ●本文 「なめろ」は勝浦発祥の郷土料理だと初めて知りました。「天平」で頂いたお料理は繊細で、魚の旨味を知り尽くしたものでした。 料理にとって、言語による説明は不要です。写真載せます(「まご茶」はあまりにうますぎて写真を撮る間も無く完食してしまいました)。 私の経験上、地方で、かつ海の近くで頂くお寿司や郷土料理

        仮想現実と現実生活と

          日曜夜のドラマについて

          ●サマリー 高視聴率を上げている日曜夜のドラマについて書きます。結論として、あの金融機関のドラマに熱中している日本人は可哀想(というか部分的に病的)だ、という趣旨で書きます。 ●本文 2013年に放映された日曜夜のドラマの続編は確かに良く出来ています。演者も素晴らしいです。脚本や構成も一流です 1 しかしながらドラマの主軸における土下座とか詫びろとか「おねしゃす」とか、そんなに日本人は人への恨みとか怨念が溜まってるんでしょうか 2 銀行から証券会社に出向し、また本店に戻

          日曜夜のドラマについて

          『つるとかめ』とわたくし

          ●INDEX 9月に入り仕事が一定の成果に到達しました。 食の好みは、いよいよオッさん化しています。 ●本文 お肉を食べる日もありますが、和食を頂くことで心が豊かになりました。 2010年代まで銀座などには滅多に行きませんでした。その理由は、オッさんどもがクラブでイキっているから、深夜のタクシー乗り方ルールがアホだから、銀座は東京らしく洒落ていると言いますが、サービスが行き届かないし垢抜けていないお店が多かったからです。 しかし過日「つるとかめ」にて和食を頂いてから銀座

          『つるとかめ』とわたくし

          たんぱく質/夏フェス

          ●はじめに 頭痛や倦怠感は単なる精神的な追い込みに起因するのではなく食事によるものもあるため「自律神経の食べ物」である「たんぱく質」を積極的に摂取している、という話を投稿します。 ●たんぱく質について 肉食べろと言いますが、肉食べるのって疲れます。脂であり固形物であり、決して消化に適している形状でもありません。 魚も新鮮でないと厳しいです。よくサバ缶を食べろといいますが、食べ続けるのは至難の業です。 そのため「生卵、豆乳、プロテイン、ヨーグルト」のシェイクを1日2回から

          たんぱく質/夏フェス

          リモートワークで極まるハイコンテキスト-コミュニケーション

          ●はじめに リモートワークにハイコンテキストなコミュニケーションはあるのかについて書きます。またそれをラジオをベースに考察してみます。 ●ハイコンテキストについて リモートワークでハイコンテキストなコミュニケーションは無理だと分かりました(実は始めから分かっていたことでしたが、8月に入り諦観の域まで来ました)。 このことは決してネガティブな意味ではありません。 諦観したというのは、リモートでやる領域と、リアルに出社してやる領域の区分が、己れの中枢神経レベルに理解として入

          リモートワークで極まるハイコンテキスト-コミュニケーション

          食のランドスケープが一気に変わる『金沢』

          ●はじめに 金沢において経験した食の一部始終をお伝えします。一言で申し上げると圧倒され続け、頭が都内にいる状態とは比較にならないくらいシャープになりました。 ●本文 お世話になったお店をまず書きます。 「日本料理 銭屋」 https://zeniya.co.jp/ 「FOOD CLUB」 https://foodclub.cc/ 「A■■■■■RESTAURANT」 http://opensauce.co/a-restaurant/ ○「日本料理 銭屋」 北陸新幹線

          食のランドスケープが一気に変わる『金沢』

          麻布十番という街場の力(その②)

          ●その①の続き 麻布十番という特殊な街場の力について①の続きを書きます。 ●本文 麻布十番は、ニノ橋の先にある「仙台坂下」から六本木ヒルズ手前の「暗闇坂」付近までを指してます。 六本木ヒルズは、元々真っ暗な場所で我々はヒルズが出来る前は「ロクロク」(六本木六丁目)と呼んでおりました。 Stockholm 古くはあのエリアにスモーガスボードの「Stockholm」があり1970年代から80年代にかけてワケありだが感性の高い方が夜な夜な食事をしていた場所です。「Stockh

          麻布十番という街場の力(その②)

          麻布十番という街場の力(その①)

          ●はじめに 麻布十番という特殊なエリアが持つ街場の力について書きます。麻布十番で外さない飲食店のご紹介も(その②で)します。 ●本文 2000年の初頭に狂ったように麻布十番に行っておりました。 オフィスからタクシーで1000円くらいでニノ橋で降ります。わたくしは麻布十番で夜遊びをすることを「出撃」と呼んでいました。 オフィスから第一京浜を通る時に、煌々と光る東京タワーを仰ぎ見て夜遊びに出かけます。この瞬間が「最高」で、まさに「出撃感」が高鳴ります。 仲間内や先輩と連れ

          麻布十番という街場の力(その①)

          咬筋にボトックス注射、現代の婚姻制度と今の仕事の棚卸しについて

          ●はじめに 1ストレスと食いしばり(咬筋痛や奥歯割る) 2 ストレスフルな現代の婚姻制度 3 今の仕事の棚卸しをします 1 ストレスと食いしばり 日頃はつとめて明るくしていても、無意識に恐れや忍耐を身体で表現することが食いしばりや歯ぎしりやそれに伴う咬筋の痛みに繋がります。 昨日、歯科医に高額のお金(55,000円)を払って打ったボトックス注射で、少し楽になりましたが未だに咬筋は痛みます。 自分の心の持ちよう、そもそも自分の命は何のためにあるのか、どこまで成長したくて、

          咬筋にボトックス注射、現代の婚姻制度と今の仕事の棚卸しについて

          リモートリアルリモート

          感染対策を万全に行い、体調(栄養や睡眠といった基礎的条件)整備を行った上で外に出ます。 マスク※はBFE99%をクリアした(飛沫防止マスクではなく)ウィルス対策に特化した物を使っております。 朝は濃度の高い緑茶、昼にシュワシュワしたい時はレモンを入れた炭酸水を飲み、免疫が回復する就寝時にはビタミンD他のサプリメントも摂取しながら生きております。 また朝と昼は固形物を食べないようにしているため実質1日1食に近い食生活で生きております。とは言え夜は何の気も使わずガツガツ食べ

          リモートリアルリモート

          リモートワークと朝型への転換(noteに書いて、明るく楽しくとかそういう空気は一切なく強引に転換するために)

          全く朝型でもないわたくしが、今夏を境に朝型に転換する前提について投稿いたします。 ●INDEX 1 朝型はアルコールを飲まない事と同じくらい長期視点の価値がある 2 リモートワークと朝型の相性は(仮説として)良いと考えている。強制的にでも転換を図る必要性を感じている 3 自分を認識するための前提となる「他者との交流」はリモートワークでは生まれづらい。適度にリアルな交流を採り入れる ●本文 最も盛り上がる時間を朝にしないと朝は起きないです。 わたくしのように平均体温が

          リモートワークと朝型への転換(noteに書いて、明るく楽しくとかそういう空気は一切なく強引に転換するために)

          リアルとリモート/仕事と私用

          諸事情あって完全防備※で会食しました。 リアルとリモートの2軸で投稿いたします。 ●リアル 虎ノ門ヒルズの換気・通気が良い「福島屋食堂」と「虎ノ門蒸溜所」(テラス席)※に行きました。結論からすると素晴らしい飲食店でした。 朝から緑茶とコーヒー、たんぱく質ドリンク(生卵2個、プロテイン、豆乳、メープルシロップ少々、ヨーグルト)だけで過ごしていました。夜ごはんはガツガツ頂きました。 お酒は全く飲めないのでノンアルビール片手に鯵フライ、〆鯖、厚揚げ、ぬた和えなどを食しました。

          リアルとリモート/仕事と私用

          リモートワークの課題と利点(その2)

          目次その1の続きです。リモートとリアルの融合が最も合理的だが、そこにも課題があるという内容です。 1 リモートとリアルの融合 リモートワークとリアルワークの混合により、『個』としての労働生産性の向上、『集』による(個の生産性だけでは突破出来ない)組織やチームとしての継続性と収益性の劇的な向上を狙います。但し課題もあります。 ①時間効率のわるさ 数時間の打合せのために往復2時間近くかけて都心に出るのは時間効率の悪さがあります。 ②『個から集』の力にする技は開発途上 ウィ

          リモートワークの課題と利点(その2)