【介助犬サポート大使 橋幸夫通信】京都芸術大学通信教育課程書画コースに入学されて
本日より5月になりました。学校へ入学された方や会社に入社された方などみなさんも新しい生活を始めて約1ヵ月の月日が流れたことと思います。
当会のサポート大使を長く務めていただいている橋幸夫さんが今春、京都芸術大学通信教育課程に新設された「書画コース」に入学されましたので、当会でも「橋幸夫通信」として掲載していきたいと思います。
新入生代表のご挨拶
そしてこの度、橋さんよりコメントをいただきました！
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介助犬に携わり約15年余りがたちますが、私はとても意味深い経験をさせていただいていると感じています。特に、私が主催する介助犬チャリティーゴルフコンペも毎年開催し、大勢の参加者がゴルフを楽しみながら介助犬の素晴らしさを知っていただく良い機会だと思っています。しかしながら、コロナ禍となりもう開催も出来なくなりました。残念ながら今後の介助犬との関わりかたを考えるなおす時期となってしまいました。
そんな中、皆様もご存知かと思いますが、昨年秋に来年5月3日を最後に歌手引退を発表しました。私の芸歴も63年という自分でも考えられない程の長さと数々の体験の道のりでしたが、多くの皆様にご支援ご声援をいただきあらためて心より感謝と御礼を申し上げます。
ニュースでもご承知かと思いますが、この度京都芸術大学通信教育部書画コースへ入学させていただきました。書画コースは、今年から新しくスタートしたコースで、私にとり新しい人生の夢のスタートでもあります。このスタートと同時に、陰ながら日本介助犬協会についても広めていきたいと思っています。
人生には困難があっても決して諦めず、自分次第で変えられるチャンスは必ずあると思います。元気に素晴らしい人生を過ごしてください。
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介助犬サポート大使橋幸夫さんの新たなる素晴らしいチャレンジを日本介助犬協会も楽しみに応援しております♪
これからも、大学生としての橋さんの挑戦レポートをお知らせしていきたいと思いますので、お楽しみに！
介助犬サポート大使橋幸夫さんについて
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