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教育小委員会からのおしらせ(講演)

ごくろうさまです。教育小委員会の津村です。
寒くなってきましたね。毎朝布団から出るか出ないかで悩んでいる今日この頃ですが、土木建設業界では、設計・施工・維持・補修の実務に従事する技術者がしのぎを削って、日々奮闘しています。

そんな中で、私たちが所属している教育小委員会の上層組織にあたる建設技術研究委員会では、毎年

土木建設技術発表会

を開催し、土木の新技術や特殊技術とエンジニアリングを自由、活発に討論を行っています。
今年も50件もの講演の応募があり、有意義な発表会となりそうです。
以下、案内です。

「土木建設技術発表会2022」の開催

1.主催

公益社団法人土木学会(担当:建設技術研究委員会)

2.開催日

令和4年11月8日[火]

3.場所

土木学会土木会館(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)※オンライン併用

4.開催方法

発表者は土木学会土木会館で参加一般聴講者はオンライン方式で参加定員500名(Zoomによるオンライン聴講は先着順とし、セッション毎の上限に達し次第、参加が制限されます。その場合は他のセッションをご聴講ください。)

5.参加費

無料

6.プログラム(予定)

09:10~09:20
開会の辞 建設技術研究委員会 委員長 坂田昇
09:20~10:20
特別講演 日本大学工学部 教授 岩城一郎
「東日本大震災からの復興と今後のインフラ整備-良い土木構造物を建設する意義を考える-」
10:20~10:30
移動・休憩
10:30~17:15
論文発表(セッションⅠ~Ⅳ)
17:30~17:40
表彰式/閉会の辞
なお、プログラムの詳細については土木建設技術発表会ホームページをご覧下さい。

※オンライン参加の上限は500名ですが、定員に達すると締切になる可能性があります

改めて開催報告をしますので、お楽しみに!
今年参加が叶わなかった土木技術者の方は、来年度の参加をお待ちしています!



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