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そうです、冷たい女ですが。

いやーもう腹立たしい。
ハニワっすよ、ハニワ😡😡

今日は大バカズラをこいて居眠りばっかりして、ウツラウツラとあの世とこの世を行ったり来たりしてる感じ。

もう~いつ見てもボォーーッとしていて、見てるだけでも気が滅入った。

自然と腹立たしさでいっぱいとなり、イヤミばかり口から出る。

別れたいわ、離婚してくれ、出て行ってくれ、もう勘弁してくれ、どうにかしてくれ、、、、

そんなことばかり口に出してしまう。

パンパース履かせながら文句ばかり言ってしまう。

それがイヤならどっか入ってくれ、

もう鬼畜ですよ。


そして例のごとく寝る時に幻視ワールドの『将軍様』と『チビちゃん』の寝床を作る。
ヨタヨタしながら。

将軍様とはハニワの長椅子の横に設置したツッパリ棒式の手すり。そのながーい手すりを手に持っているという少年。
まるでハニワを護衛するかのようにいつもながーい手すり(槍)を持って立っているという。

チビちゃんとは食卓テーブルのハニワの椅子に座っているという5歳くらいの女の子だという。

『そっちの長椅子(オレの長椅子)はチビ寝せる』

また始まった。。。

もうウンザリだ。

ご機嫌ナナメなオレは
『なんなのさ、そんな奴いねぇから!近くに行ってよく見てみ?!ただの椅子だから!』
と真実を突きつけてやり、椅子を別な場所に持っていった。

『いなくなったべ?見えないから帰ったんだ!だからもう泊まらせないでくれや、いやなんだわ知らねー奴泊めるの!』

とキレながら
『あのね、チビちゃんと将軍様、帰ってくれるかい!?もううちに泊めることできないから!』
っていない本人に充てて言ってやった。

するとハニワの奴
『今そんなこと言わなくてもいい』
と、まるで奴らを庇うようなことを言う。

バカか。

『いないんだよ、誰も!それは手すり!!椅子!』
もう腹立たしい。

あの世ワールドなんか楽しめるわけがない!!!

そしてハニワが言い放った
『お前も冷たいオンナだな』



幻視の人物、そもそもいない人物。
そんなもんで冷たいオンナ扱いを受ける筋合いはない!!

そうか、きっとハニワはオレのことをそう思っているんだな。
毎日ションベンだのクソだの、取り替えさせてるくせに、なんの感謝の言葉もないのは、そもそも感謝していないからだ。

だからリンパ腫疑惑があっても、ツラーッと無表情だし、皮膚が以前のような真っ赤な湿疹(自家感作性皮膚炎)になったのを見せても、無言。
なんの感情も湧かないからなんだ。

もう気持ち悪くてハナシもしたくないという一日だった。

なさけなーいやら
腹立たしいやら
哀しいやら
虚しいやらで
眠れず、夜遅くに身支度して外に出た。
外に出たところで、行く当てもない。ただただ歩いてコンビニ行って帰ってきた。

そのまま行方不明になってやろうか?
そんな気になる。
朝起きてオレがいなかったらあいつはどうするだろうか。
セージャに行く日なのに、忘れてボォーーッとして、パンパースも自分で履けずに、、、着替えもできずに、、、

一回思い知らせてやろうか。

と鬼のような心を持ち合わせる自分が怖い。
ハニワはツラーッとして寝ている。

バカヅラこいて。

冷たいオンナ扱いをされ、そういう認識のままこれからもうちにいるんだろうか。

離れ時、、、、今だろうか。
またこんなことを考えながらやはり帰ってきてしまうオレでした。

まぁ、オレんちだし。






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