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いよいよ入院です

あれよあれよと、血小板減少というヘンテコな病が発覚し、まわりの方々にもご心配おかけしてます。

なんせ、

なんせ急にでしたから。

太もも裏のデカイ内出血は黒に近い紫色に変色し、まだまだキモチワルイです。

昨日は△大病院、血液腫瘍内科というところで初受診。

その『腫瘍』って言葉、抜いてほしいけど、現実、血液のガンの方とか、あと骨髄のガンの方など、やはり血液に異常が出る患者はこの科にかかるんでしょうな。

オレを診てくれたのは女医さんで、たぶんこの先も主治医になってくれる先生なのかな。

女医だからジョイ先生とでもしておこうかな。

小さくて細くて、やっぱり若くて、自分より何歳も若いであろうジョイ先生だけど、やはり血液腫瘍内科の先生だし、
説明もわかりやすく、若いので友達のよう。
笑顔も多い先生です。

△大病院でも採血をしましたが、やはり数日前と変わらずオレの血小板は

一万一千

しかありませんでした。

やはり少ないですねぇ。
って言われ、入院となりました。
先生は今すぐにでも入院して欲しいみたいな雰囲気だったけど、当初、サブハニのこともあるため、入院じゃなく、なんとか外来で。。という話を進めていました。

頻繁に通っていただかなきゃならないですけど、、、大丈夫ですか?

とジョイ先生は心配そうに質問してきたが、ハニワが

「入院した方がいい」

と一言。

確かにオレもそれが1番だと思ってはいましたが、まさかハニワが入院を勧めてくるとはびっくりだった。

あとはまかせろ、とまでは言わないが、そのようにしていいのかとちょっとたのもしく思ったわ。少しね。

で、まずは血小板を輸血しましょうとなり、本日は朝からまた△大病院に行き、点滴で血小板成分を輸血しました。

オレンジジュースのような色の液体でした。なんかすげぇうまそうな液体だった。

ハニワ、今日も一緒にきたわ。
待ち時間が長くて相当疲れたと思うわ。

点滴は処置室でベッドに寝て受けました。
ハニワ、トータルで3時間くらいは待ち時間だったはず。

血小板輸血したからたぶん、少しは上がってるべさ?

明日入院ですが、治療は長く長く続くんでしょうな。
今のところ濃厚なのは

血小板減少性紫斑症

どうやら難病指定のようです。

ハニワ、パーキンソン病で難病
オレ、紫斑症で難病。

まぁ、わからんけど同じく血小板減少する病には白血病があります。

それじゃないことを祈りたい。

あと、不安なのは骨髄穿刺といって、
腰の骨盤の骨に針を刺して骨髄液を抜くという検査❗💨😱これ、怖い~
痛い検査ベスト3に入るらしい、痛い検査らしいっす。
 
果たして明日からどうなるやら、

ハニワサブもどうなるやら、

とにかく早く血小板数が安定してきますように。。。

今は原則面会もできない世の中です。
誰にも会えず寂しいけど、スマホがあればみんなと会える❗❗

じゃあ、また更新します!

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