239. W-KEYAKIFES.2022~個人的総まとめ~①
2022年8月20日
富士急ハイランド コニファーフォレスト
「W-KEYAKIFES.2022」櫻坂公演2日目
現地にて参加してきました。
昨年は猛暑
そして今年は雨、雨、雨☔️
メンバーの放水を浴びているのか?
それとも雨を浴びているのか?
そんな違いなど分からないままとにかく濡れ続けた3時間でした。
公演終了直後の規制退場待ち
通信が繋がらないなか残したメモをもとに
W-KEYAKIFESを個人的に感じたことを
整理していこうかと思います。
①流れ弾・BAN 〜激しい、けどそろってる〜
私自身、ダンスに関して全くのド素人なので
このアーティストはこのジャンルのダンスだ!とか
こういったところが強みだ!
みたいなのがほとんど分かりません。
「すごいなぁ...」
という感想しか出てきません。
でも今回会場で見て
櫻坂のダンスの凄さはこれか!
といったところ素人なりに実感できた気がしました。
本編最後の畳み掛け。
2022の2日目は
流れ弾⇨BAN⇨終演
という流れでした。
後半になればなるほど雨脚は強く
ステージの床はビシャビシャ
上からは常にシャワーが降ってくる。
そんな状況で全てを振り乱しながらのクライマックスでした。
今回は有難いことにステージを肉眼で確認できる距離の席でした。
(角度があったり、前の人の身長があったりで見えたり、見えなかったりでしたが...)
会場にせっかくいるのになんで映像見なきゃいけないんだあ!!!
という強がりが今回も出てしまった為
顔がはっきり分からなくてもなるべくステージを凝視し続けていました。
すると見えてきたこと。
それはダンスの振りがとにかく揃っていたことでした。
流れ弾の首吹っ飛ぶんじゃないかと思うようなダンス。
BANの間奏のテンポの速いダンス。
揃うだけでも凄いのにそれをめちゃくちゃ激しい振りの曲で実現している。
しかも過酷な状況の中でも揃い続けている。
その凄さを痛烈に感じました。
配信や音楽番組だとメンバーの顔のアップが多かったり
スイッチングが多かったりして
なかなか全体像の動きを見られることが少ないです。
今回現場で全体像を見れたからこそ
今野運営委員長がよく重視している
揃っているダンスの重要性、凄さということを知ることができました。
普段あんなにおっとり話したり、天然な性格を持つメンバーが多いのに
なんでダンスになるとこんなキレッキレなんだ!!!
不思議だ...
一体どんなってんだ...
もちろん前から知ってるギャップなのですが
それを改めて感じされられるそんなパフォーマンスでした。
続く...
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