64. ひらがなけやき臭
2021年9月14日
昨日21:00から日向坂のYouTube配信があり
6thシングル「ってか」のMVが公開されました。
「純粋に金村さんの可愛さとクールさのギャップえげつな!」
だったり
「POPなタイトルで進めてくんだな」
だったり
「今までにないCG使ってて面白い演出やなあ・・・」
という気持ちでした。
MV見た後にふと
「いつの間にか日向坂もシングル6枚目か・・・」
キュン
ドレミソラシド
こんなに好きになっちゃっていいの?
ソンナコトナイヨ
君しか勝たん
過去の曲を思い出していました。
「POPで明るい曲がやっぱ日向坂らしさなんだろーな・・・」
(こんなに好きになっちゃっていいの?はちょっと雰囲気違うか)
そう思うと同時に私の中ではすこ~し寂しさも残ります。
もちろん明るくてハッピーオーラ全開な曲も好きなんです。
勝手に自分で「ひらがなけやき臭」って呼んじゃってるんですけど
「期待していない自分」
「それでも歩いている」
「イマニミテイロ」
みたいな「ひらがなけやき臭」する雰囲気のもう一回来ないかな・・・
ていう希望があります。
辛さとか苦しみに真正面からぶつかっていく曲と言うんですかね?
それは櫻坂の役割だ!ってなるかもですけど
あえて日向坂が披露するものが見たい。
かつて日向坂がまだひらがなけやきだった2017年「Re:Mind」というドラマがありました。
1期生中心に出演したドラマですが
いまの日向坂から感じるハッピーオーラはどこへ行っちゃったの???
と感じるほどドス黒く闇深~い作品です笑
最後は感動するんですけども。
伝わりにくいかもですが漢字欅よりもある意味「欅臭」強めの作品でした。
(京子と影ちゃんの名演技にぜひ注目していただきたい)
あそこまでとはいかなくてもたま~に日向坂の泥臭さというか
闇っぽさみたいなものも欲しちゃいます。
「何度でも何度でも」は結構好きで
「ひらがなけやき臭」と日向坂のいいあんばいが
この曲なのかもしれません。
「青春の馬」もそうかな・・・
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櫻坂と日向坂のイメージの差別化をどうするか?って話になるから難しいとこなんだけどね・・・
シングル発売を重ねれば重ねるほどある意味イメージの固定化が起きて
新鮮さが無くなったりしないかな・・・と思ったり。
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